朝は、少し暑さが和らいできました。もう熱帯夜はありません。クーラーをつけて寝ることもありません。
画像は、咲いていたアキノノゲシの花です。ハルノノゲシに比べると、しっかりとした花ですし、とげとげがないのもいいですね。一方ハルノノゲシは、もうロゼッタを形成してきています。
橙色の花は、マルバルコウソウというツル性の植物です。
この二つの植物、布野では、だんだん荒れ地の隅においやられそうな感じです。もともと強い雑草だったのですが、もっと強いクズが除草されなくなってきて、それらに覆いかぶさってきています。
ここも除草されていないなあという場所が、増えてきました。
昭和40年代前半の雑草の写真とか残ってないですね。(笑い)