四面楚歌・・・今の舛添知事に これほどピッタリした言葉はなかろう。
昔々、楚の国の大将に舛添知事という人がいましたが、楚の民と称する
東京都民の漢に辞めれコールを合唱され、臣下と思っていた与党にも裏切
られ、逃げ回っていた最後は自決(辞職)したとさ。
これ現代版 四面楚歌に登録しょうか・・・
まぁ、週間文集の火付けから2ヶ月半、やっと せこい知事の退場だ、内容
については皆さんご存知でしょうから繰り返しませんが。
しかしごくごく客観的に見て、これって辞任するほどの罪?だったのだろ
うか、村長は本質的には違うと思う、これで辞職するなら多くの国会議員は
辞職だ。
しかし、こんな些細なケチと公私混同、そしてザル法の政治資金規正法に
触れなければ正当だ・・・この人を小バカにした思考回路と強弁、これに
我々庶民は怒っている。
己の頭脳だけを信じ、人を尊敬し敬う心の無い舛添知事は、所詮辞める運命
だったのだろう・・・
日本の首都の顔、都民で無い我々にももの言う資格は十分ある、次の人は
清廉潔白で普通の人がいい。
舛添だけがセンテンススプリングに取り上げられて痛い目にあいましたね。
日刊ゲンダイはまだ見てませんが、後見てみます。
それにしても、もう次の人選が賑やかに・・・