テレビでは総選挙の番組が多く、毎日のように各党の代表もどきの人が出演して他党を批判している。
新聞も特集を組んだり、政党支持率を発表したり多くの紙面を割いている・・・しかし何故か村長も女房殿も選挙で燃えない、以前ならこんなことはなかったのですが。
裏切り民主党には入れたくない、ましてや自民党にも・・・しかし誰かとどこかの政党に投票しなくてはいけない、困ったもんです。
多分そんな人結構いるのでは、あまり選挙の話してませんがそれでも、どーするん?入れるとこ(人)がなーよのー、こんな会話だ。
まぁ幸いというか、この広島県6区には民主でも自民でもない保守の大物が、卒原発の何とかという党から立候補してますからいいのですが・・・しかしこの人本質は骨まで保守。
郵政選挙以降、自民党を離党したので投票してますが、別に好きとか信頼しているわけでも、まして頼まれているわけでもない、投票はしなくてはいけないという義務感で投票。
話がそれてますが、マスコミがさわぐ程世の中は総選挙に燃えてないですねー、選挙そのものは自民党の圧勝で終わりそうだし、終われば3年3ヶ月前の何も変わらない古い・古い体質の政治に戻るのでしょう。
小選挙区制の制度変えないとシーソーのような選挙結果ばかりになる、加えて比例代表で訳の分からないにわか政治家が常に出来る・・・
定数減するなら直ぐこの訳の分からない政治家分を減するべきだ、まぁ我々が言ってみるだけですが、肝心の政治家は互助会機能が働いてお互い守ってますが。
自民圧勝、右傾化まっしぐら、その前のハードルは来夏の参議院選挙でしょうねー
どうなる日本。
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