朝から雨、昨日娘の懸案事項が一つ片付いたこともあり、雨を理由に1日休養することに、親族だけの披露食事会ですから大して気分は使ってないつもりでしたが、終わって一夜明けると疲れが。
まぁ一つは歳をとったこともあるのでしょうが、終わってヤレヤレの安堵感というか気が抜けたことも、更に言えば尾道からマイクロバスで行きそのまま「銀河」、そしてまたマイクロですからやはり疲れます、それともやはり親父として気づかれしたか?
まぁそれは別にして、一日中一歩も外にですパジャマのままとおし今ブログ打ってます、それでもしたことは妹夫婦が訪れ、昨日の食事会の話、ビールが少なかったとか料理はイマイチだとかの取るに足らない話を大真面目に。
それでも一致したのはいい天気に恵まれてよかったなー、ホントこれが今日だったら皆さんに迷惑掛けるやら、うっとうしいやらで大変だったでしょう、この点感謝・感謝。
その妹夫婦が帰ってからは、(実際は昼前から)読みかけで中断していた小説「沈まぬ太陽」の続きを読み始め、先ほどまで一心不乱?でした、そうそば会の仲間の方にお借りした全5巻の小説。
今3冊目に入り、主人公恩地元がカラチ・テヘラン・ナイロビと盥回しされ、足掛け10年ぶりに帰国してから更に10年、日航機墜落で有名になった御巣鷹山、小説上の国民航空が激突し恩地が遺族の世話役として苦悩するあたり。
この事件そのものは、当時の新聞・テレビを通じて流されているので、知っているつもりでしたが小説を読むと悲惨さがよく伝わってきます、小説ですから現実の事故とは違う部分があるのでしょうが・・・
それにしてもよく描写してます、まだ半分ですが正月に格好の読み物となりそうです。
子供や孫の相手でどうなるのでしょう・・・
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