初薪割り 布野ダッシュ村尾道分村発

本日の成果。

　
　

　正月4日午後から新年初の本格的薪割り作業、少し雪がチラチラする中頑張ること3時間半。

　実は新年の薪割りそのものは、元旦に二人の婿殿と孫に体験させてみたのですが、これが婿殿の薪割りホントに体験パターン、まず薪に斧が当らない、まれに当っても斧がはじかれる、どちらの婿殿とはいいませんが・・・・

　まぁ、4人合わせて数本割っただけの体験薪割りでしたけど、今日のは違います薪おじさん本格的につなぎの作業服に着替え、古い作業用ジャンバーに着替えての薪割りですから。

　奥が35センチ径疲れました・・・

　主として薪割りですが、丸太の輪切りや枝の整理も少しばかり、予想外に手間取ったのは伐採1年3ヶ月の直径35センチのクスノ木の下から4段目、一昨年元の家の庭木とともに伐採したものですが、

　当時根元に近い太いところや、枝分かれの俗に言うカブの部分はおいたまま、乾燥した今斧で割ろうとすると凄い力と辛抱が必要、今日は4段目と格闘30分でようやく処理。

　もう薪割りではなくなってどう処理するか、次回はこの下の処理　こうなるとチェンソーで一度縦切りしておいたほうが好い様だ。

　乾燥した薪割りだけでは疲れるので、生のスパッと割れる薪を交えながら、本年初の薪割り作業午後4時半過ぎ終了。

　ホント疲れました、もう今日はお風呂に入ってますから。

　後は飲むだけ。

　　　(しかし、ようやくメヌエルの嘔吐を恐れ無く飲めるように回復・・・・)