ここ一週間、授業に加え、卒論指導が佳境に入り、年の瀬を待たずしてせわしない。
今日はアサイチ、4年生の指導法。ここでは『舞姫』の模擬授業。
さらに、引き続き3年生の指導法。ここでは小林秀雄の「美を求める心」の教材研究発表。
途中、北海道からこの夏お世話になったプロジェクトを支援してくださった町の町長ならびに小学校のPTA会長さんがおいでになり、
学生たちの発表も締まったものとなった。
午後は面談を7人。内容はまちまち。
悩みはどの時代でもある。踏み越えてほしい。
やらねばならぬことがある。やれば終わることはわかっているが、なかなか手がつかない。
もう少し〈熟成期間〉を置かなくては。
この土日、100kmハイクに挑戦し、75km過ぎの地点で無念のリタイアとなった長男は、とても歩ける様子ではなかったが、
今日は大学にいけたのかな???
すでに来年の参加を表明しているところは、負けん気の強さ、誰に似たのだろう???