だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

ショウノツキ……11/2(土)

2013年11月02日 | 日記
秋の紅葉を愛でる前に、季節は一足飛びに冬のような気候とともに11月に突入。30日までしかない小の月だ。
月初めの金曜日、午前中は少しゆっくりと過ごし、午後に備える。
この時間、歩きやすく仕事にも使える靴を新調した。
周囲は前日までのハロウィンから一気にクリスマスモードとなった。
季節の先取りはたいちゃんのアパレル産業が象徴的だが、今年はもうクリスマスでもいいかも……と思わせる、空や雲そして風である。

1日の午後は演習の時間。伊勢物語を読んで行くのであるが、いかに考察をするか、問題意識をもてるか、さらに研究史をおさえ、根拠があるのか、そこを求めている。時には、「資料館(国文学研究資料館)には行ったのかい?」と問うこともある。地道に調べることを体得してもらいたい。

夕方はいわゆる志望動機を書いたので見てほしいという学生がきたので、しばし話しをしつつ、書き上げてもらう。

明けて2日も、外はドンヨリしているが、午前中に出かけ、少しゆっくりする。場所はいつものスタバ。