だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

学者の会議

2016年01月26日 | 日記
1月26日(火)快晴。

夜明けに真っ直ぐに射し込む日の光に、なぜか感謝。
程なく、一面の青空にも感謝。
ん?なんだろう?歳をとってきたのかな?

朝イチ、次男から電話。
今はSNSのおかげで「テレビ電話」(古い??)がたやすくできる。
すでにホームステイ先も4軒目。デイオフがないけど、チームが楽しい!との言葉に一安心。
昔覚えた「北アイルランド」にいる!という。幼稚園の頃からやたら地図には興味をもっていたね。知識と経験が繋がったんだね、楽しいね^ ^

地元での所用をあれこれと済ませ、駅地下のスタバへ。
周囲はノートパソコン(圧倒的にMacユーザーが多い)と読書、何やら勉強らしきこと、といった自己の世界に耽っている人ばかり。知人(らしき人)と話をしているのはほんの一組だけ。そんな中で少しの時間を過ごす。あ、ここは場所柄かYou(外国人)もチラホラ。

午後は立川、国文学研究資料館へ。関連学会の連絡協議会。清泉女子大のH先生とともに出席。議題は、
文部科学大臣通知「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」(2015年6月8日)のその後の展開について
何が問題点なのか文科省の通知の解釈を忖度している段階では中途半端に声明を出すことは慎重になるべき。ただし、最悪の?事態に備えて意見を用意することは必要かと思うが。学会の代表として発言。

それにしても学者の会議。右から左までいろいろ意見が出ますわなぁ。
終了後、関係者とやり取り。コトの真意を確認。

H先生とは春の学会について打ち合わせ。
富山県での地方大会、粛々と準備を進めたい。

帰路、南多摩駅を通過する。
ここは米軍多摩レクリエーションセンターがある。
何度もボーイスカウトのキャンプで使わせてもらった、文字通り「治外法権」のエリア。基地の良し悪しはおいて、キャンプの環境にはバツグンである。

そんなことを思いながら「チキン竜田サンド」が呼んでいる!!!思わず食べてしまった(≧∇≦)