だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

人前で話をするのは緊張するもの。

2016年01月09日 | 日記
週末土曜日、勤務先は「月曜日」の平常授業。
となると、朝イチ指導法。
『舞姫』を徹底的に読んで模擬授業を繰り返してきた4年生。
残すところあと1回で学生生活の指導法が終わる。
ここに集う受講生はほぼ全員が教壇に立つことになる。

続く時間はひとつ下の3年生たち。
教育実習まで4ヶ月。採用試験も半年。
それぞれが限られた時間を有効に過ごしてほしい。
何を教えるのか、どう教えるのか、何を問い、どんな学習活動を求めるのか。
緊張感をもって教壇に立たないとね。
計画を立てても授業はナマモノ。予定通りに発言してくれるとは限らないし、そこがイイところ。

午後は面談。
自分の進むべき道は自分で選択していくしかない。

少し時間が空いたところで渡米中の次男と連絡。
3日後から3ヶ月の渡欧ツアーに出るという。
やりとりの上で「頑張る」と言っていたのは頼もしい。