すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

里山体験

2013-09-29 22:42:39 | Weblog

今日、会社のイベント「里山体験」に参加してきました。
参加は、任意なのでどれくらい来るのかなと思ってましたが子供参加OKのイベントだったので全体的には80名くらい居ました。

参加者たち


社長の挨拶


このあと、室長から子供向けの環境とかの話がありました。
けど・・・正直行って9割聞いてませんでした

話が終わって、 森の観察会ということで4班に分かれて出発


アサギマダラ

ってよくわかりづらいですが、画面中央。

参考写真(ちょっぴり拝借)

こんな蝶が飛んでました。
渡りをする蝶だそうで、6月と10月頃に六甲あたりを通過するらしいです。

途中で見つけた謎のでかいきのこ

 食べるとやばいらしい。
たぶんシロタマゴテングタケ 毒あり中毒症状はドクツルタケやシロタマゴテングタケ同様、2段階に分けて起こる。まず食後24時間程度でコレラの様な激しい嘔吐・下痢・腹痛が起こる。その後、小康状態となり、回復したかに見えるが、その数日後、肝臓と腎臓等内臓の細胞が破壊されて最悪の場合死に至る wikiより)

アカガエル (間違ってたらごめんなさいw)


再度山の由来がわかる場所


こんな中を歩き回ってました


ファンネルが飛んできそうな木


紅葉が始まってました


弁当(かまどや 値段は知りません)


森のあそび (青い服着た人がインストラクタの人  あーえーっと名前は・・・ほねっこ?

回転して落下する種子のモデルを作ったりして、それがどの種子のものなのか探したりというイベントをしてました。
子供たちはさすがに早いねぇ見つけるのも。
そして何より、山を1時間ちょっと歩きまわった後にまだ走り回っていたから子供たちの底知れない体力には驚かされる。

そして最後に常務の挨拶


これにて、里山体験終了。
晴れてくれて本当に良かったです。
内容は、家族向け(子供向け)な企画なので大人だけだとつまらないかもしれないけど、子供たちにはちょうど良い。
だけど、山中を歩くのは普段運動してない大人たちにとっては結構いい運動になります。
なんか、山の中とか歩き回っていると自分も子供に戻ったような感じはします。(ただ体力的には・・・