すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

脱法ドラッグのコレから

2014-07-22 21:56:48 | Weblog

脱法ハーブを吸引して大事故となった池袋の事件がまだ鮮明に記憶されていますが、それでもまだ脱法ハーブを吸って事故を起こす人が絶えません。
2007年には指定薬物制度、2013年には包括指定制度が制定されるもイタチごっこが続いているのが現状です。
そして、脱法ドラッグ(脱法ハーブ等)の名前が危険性を誤認させるとして別の呼称を警察庁と厚生労働省が募集。

まず、名前を募集という時点ではっきり言ってまともに取り締ろうという気がないのではないか?と思ってしまうほどおかしな感じがする。
まぁ募集してしまったものをとやかく言ってもアレだ。
この22日に、新しい呼称を発表した。



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募集するまでもないだろ。
安直すぎだし、危険性の訴えかけも薄すぎる。
なんかこう言うのに無駄な税金投入してる暇あったら根本の対策考えようよ。

まだ、アホ薬がバカ薬のほうがいいんじゃないか・・・・・・。
んー自分で言ってて語彙力のショボさに泣けそうだわw

ともかく、脱法から危険という名前の響きが変わっただけでどうなんだろうねぇ。

そもそも、検定機関等で認証されていないすべての薬物を違法ということにしてしまったほうがいいんじゃないか。
そのほうが確実に取り締まれると思うのだが・・・・・・・。

それはそれで難しいものがあるのかな。


新呼称は危険ドラッグ=「脱法」の代替


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