すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

エナジードリンク

2014-11-23 20:13:14 | Weblog

未だに風邪が治りきらないでいます。
体力が落ちているので、滋養強壮剤を飲んだりします。
栄養ドリンクだと、リポ◯タンとかアリ◯ミンとか。
エナジードリンクだと、レッド◯ルとか即効◯気とかかな。



栄養ドリンクだと「医薬部外品」になるので、大抵は15歳以下の飲用を推奨していない旨の記載があります。
しかし、エナジードリンクだと「清涼飲料水」なのでそういった記載がありません。
なので、結構手軽に購入出来てしまったりするので色々なところで問題となっています。

米国では2010年からの3年間にエナジードリンクの副作用で5,000人以上が病院に搬送され、うち半分が6歳以下の子どもであった。
症状はというと、心拍の乱れや心臓発作、動悸など。
エナジードリンクに含まれる多量のカフェインによるものらしい。

6歳の子どもの場合、カフェイン50mgを摂取すると影響を受ける。
10歳だと80 mg、12歳であれば100 mgの摂取で有害になると考えられる。

カフェインの含有量は、エナジードリンクの代表格とも言える「モンスター(500ml)」で160 mg、「レッドブル(250ml)」で80mgのカフェインを含んでいる。
ちなみに、コーヒー1杯には100mg、コカコーラ(330ml)には32mgが含まれる。

コレを見ると、明らかに許容オーバーである感じがある。
子供がいる方は十分に気をつけた方がいいかもね。


Poison control data show energy drinks and young kids don’t mix


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