今回はいつもと違うパターンで!!
基本的に好きな部類ではない料理です。(日本人にしたら珍しいほうか?)
それはカレー。
なんで好きではないかというと味のバリエーションが家庭レベルだとほぼ皆無。
手抜料理(あくまで家庭で)の代名詞。
あと、家族に甘口派と辛口派が存在する場合どうしても甘口にされてしまう傾向が非常に強い。
の理由であんまり好きではありませんが、ちょっと気になったレトルトカレーを発見したので手を伸ばしてみました。
「日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー」という名前の商品です。
黄金一味では、私のブログでもちょびっとでてきてますが湖池屋のカラムーチョなどのシリーズでも出てきたものです。(まっお菓子のやつは、それほど辛くはなかったですけど)
なので、この名称をみて辛さをアピールしてるのであれば試してみなければという好奇心で試してみました。
パッケージは金色に近い彩色となっていてます。辛さより高級感のイメージのが強いんですがw
それはさておき作ってみましょう。出来上がりがこんな感じになります。
まったくもっておいしそう感はゼロ。
何が入ってるかも微妙なところですが、結構大きめの肉(1.5cm角くらい)のが3個ほどありあとは玉ねぎが少々というところです。
食べてみると、意外と痛いです。
辛いではなく「痛い」です。
私が痛いと感じるので、ごくごく一般の辛味が苦手な方だと確実に撃沈する辛さであることは私を知ってる人なら理解していただける内容ですがw
結構ストレートに辛味がくるので、それがもう喉の奥で痛みに変わります。
食べきれないほどの辛さかといわれれば、私の場合はギリ行ける辛さです。
ちなみに水はなくても行ける程度ですが、ちょっと苦戦はしますね。
これを食べてみたいと思う人で辛さに自信があまり持てないという方には、「牛乳」or「飲むヨーグルト」などを準備されたほうがいいと思います。
水は言語道断です。
専門家ではないので詳しいことはいえませんが、間違いなく辛いものには乳製品のほうが遥かにいいです。
水はほんとに飲んでる間の一瞬だけ辛味を取ってくれるのですが水がきれると直に辛味がきます。
しかし、乳製品の場合はその感覚がすごく広くなります。
辛口のカレーを甘くするのにヨーグルトを加えたりすることがあるのでそれと同じ原理だと思ってください。
ちなみに辛さレベルは以前書いたお菓子の10段階評定で8くらいです。
辛いものが苦手な人は十分に気をつけてお食べください。