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今日は旧暦七夕です。

今日は旧暦では7月7日 七夕です。
旧暦界(?)では七夕は一大イベント。

新暦のたなばたは、梅雨でなかなかお天気に恵まれませんが、
旧暦では梅雨明けし、晴天が続く時期。
(今年は梅雨明けギリギリでしたが。。。)

旧暦で7日は上弦の月の頃。
星を見るのに月明かりがジャマになりません。
この上弦の月を舟に見立て、織り姫と彦星が天の川を渡って
再会する。。。なんともロマンチックです。

今日は全国的に晴天で七夕日和になりそうです。
ちょっと星を眺めてみませんか?


関連ページ
こよみのページ 七夕
http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0728.htm


関連書
旧暦と暮らす―スローライフの知恵ごよみ
松村 賢治
宙(そら)の名前
林 完次


7/31更新 旧暦では7月7日 七夕です。
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夏が来た!



今朝起きてみると、空の色が変わっていました。
すっかり夏の空です。
もう梅雨明けでしょう。
あまり夏は好きではないのですが、なんだかわくわくしてきます。
夏はパワーあふれる季節。
何かにチャレンジしよう。そういう意欲が出てきた私です。

皆様の地域ではいかがでしょうか?
ちょっと空を見てみませんか?


7/13 更新 旧暦では6月18日です。


空の名前空の名前
高橋 健司

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スギはなくていい? 毎日新聞アンケートより

5/15付け毎日新聞より

花粉症の人は国内人口の約16%程度とか。
これに伴い毎日新聞ではアンケートを実施中。

(1)スギはあった方がいい
(2)スギはなくてもいい

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/mori/index.html


私も今年から花粉症を発症。
戦後の植林事業については、国に文句を言いたい!
でも、「スギはなくてもいい」という質問だと「全てなくなってもよい」かのように
聞こえる。もちろん国内全てのスギがなくなって良いわけはなく、管理されていない
放置されたスギはなくてもよいと思う。

戦前から林業を生業としていた方々。林業に真面目に取り組んでいる方もいる。
それに対し、戦後の国の植林事業推進に乗って、スギ、ヒノキを植えた人もたくさん
いる。今となっては林業をやる気がない人の山は荒れ放題になってしまう。
こういうスギ、ヒノキの山は林業を諦め、広葉樹を植え直したらどうだろう?

林野庁によると、平成15年度木材需要量は8900万立方メートル。
平成15年度森林林業白書より)これに対し、人工林蓄積は、
23億立方メートル(平成15年度 森林及び林業の動向に関する年次報告より)
日本国内需要の約30年分がすでに存在することになる。
(但し、きちんと管理され、木材として出荷できるのは数%)

国内需要から考えても、現在の人工林を全て木材供給源とし、林業をさせようというのは無理があると思う。放置林の今後の林業利用は諦めた上で、自然林に戻すことも選択肢の1つではないだろうか?国は失策を認めたがらないだろうが、現在の人工林を全て今後も人工林として管理するのは現実的ではない。


5/16更新 旧暦では4月19日です。
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ついにやってきた!招かざる客 花粉症

だんだんと暖かくなり、春の陽気を楽しんでいた今日この頃。
それは突然やってきました。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみ。そう、花粉症。

今までは、花粉症の人を見て、「大変ね~」なんて人事のように言っていたのだが、
もう、それはそれは大変です。
特に目のかゆみが重症。普段コンタクトをしているが、痒くて痛くてコンタクトは
入らず、仕方なく眼鏡をすると、度があってないせいか、肩が凝るし、頭は痛い。
外の気持ちの良い天気を見るにつけ、恨めしく感じている日々です。

さて、この花粉症。スギ、ヒノキの花粉が原因。その実体を探るべく、調べてみま
した。まずは、人工林の面積。日本の森林に占める人工林の面積は7割程度。と
聞いていたのですが、林野庁のホームページによると、人工林は約4割。
この差はなんなんでしょう?

http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/kafun/data.html

どうも、7割というのは、木の「蓄積」の事のようです。「蓄積」とは、森林にある
樹木の幹の体積の総量。針葉樹の方が成長が早いので、「蓄積」では、人工林が6割を
占める。

戦後から現在まで、日本の森林面積はほとんど変わっていないが、昭和40年代から、天然林が減り、人工林が増えている。これは、1950年代からの住宅建設ラッシュに伴い、「拡大造林」が官民あげて奨励された。ことが一因らしい。

林野庁 森林面積の移り変わり
http://www.maff.go.jp/hakusyo/rin/h16/html/r1010102.htm

その後、木材輸入の拡大で日本の木材価格が暴落。現在では手入れされていない人工林が現在までに森林面積は変わっていないが、手入れされていない人工林が多い。その割合を知りたいのだが、見つけることが出来なかった。4割~6割が手入れされていないというが実際はどうなのか?ご存じの方はお知らせ下さい。

ここに至って、花粉症というのは公害ではないか?と思う。
森林が必要で、高値で取引されていた時に官民あげて天然林を切り、日本中の森林の4割も人工林にしたあげく、ほったらかしで森が荒れ果ててしまった。
森林は育つのに時間がかかる。なのに、長期の展望も環境への影響も考えず、今、儲かるからということで、飛びついてしまった。民間が儲けに走るのはよくあることだが、それを止めずに煽った国の責任は大きいと思う。

4月4日の日経スペシャル「ガイアの夜明け」では「森が泣いている~日本林業を復興せよ~」という番組をやっていた。
日本の林業をテーマに頑張る経営者、若者を紹介していた。何十年も先を見越して経営としてやっている人、企業ももちろん、ある。放置林をなんとか手入れしてもらおうと森林組合が頑張っている。だが、私はこれに違和感を感じた。

放置林を持っている人は、今から林業経営する気はあるのだろうか?とりあえず、儲け話に乗っただけではないのだろうか?この人たちにわざわざ木を作らせる意味はあるのだろうか?

人工林は「森」ではなく木の畑だと思う。なので、木を育て、切り、手入れして、また植える。この長いサイクルを続けないと、すぐに荒れ果てる。こういう経営を今後する考えのない人たちにお金をかけて間伐や手入れをさせよう。というのは無理だろう。
それなら、もう一度、広葉樹を植え、「森」を作る方が良いのではないだろうか。

花粉症の問題は、スギ、ヒノキなどの少数種を大量に植え、自然のバランスを崩したことにあると思う。体に良いといわれる食べ物も、大量に取ると中毒を起こすこともある。自然環境はあまりに大きな変化には対応できない。最近、雨が降ると、土砂崩れが多発するのは放置林が多いせいもあると思う。人工林を人工のまま維持するのではなく、少し自然に返すことを考える時期にきている。

(林野庁は無花粉スギを植えるなどと言っていますが、これは論外。まず木材の必要量を考えるべきでは?)

参考
林野庁 スギ・ヒノキ花粉に関する情報
http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/kafun/kafuntop.html

平成16年度森林・林業白書の概要
http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/16hakusyo/mokuji.htm

みんなの森
http://www.minnanomori.com/index.html

WIKIPEDIA 人工林
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E6%9E%97

4/14更新 旧暦では3月17日です。
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満開の桜



私の地方では、今、桜が満開。
天気も良く、お花見日和の週末です。
東京では3月28日に満開と報道がありましたので、約10日ほどずれているのでしょうか。ヒートアイランド現象の影響?

ヒートアイランドに関してはこんなニュースも

ビル増えて夜寝苦しく・熱帯夜の〝主犯〟気象庁解析
 寝苦しい熱帯夜は建物の増加が“主犯”――。関東地方で夏場に気温が上昇するヒートアイランド現象について、気象庁がコンピューターを使った模擬実験で解析したところ、こんな結果が出た。
(日経新聞 3/31)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060406AT1G3102E06042006.html

ヒートアイランドの現象を解析したところ、緑地の現象が最も大きい。
Co2削減だけでなく、ヒートアイランドの面からも緑地が必要ということか。
ところで、地球温暖化にヒートアイランドってどの位影響するのでしょう?
地球の面積からいうと微々たるものか?
最近の夏はあまりに暑すぎる。ちょっとでも温度を下げて、風を通したい。
土地の一定割合は木を植えることを義務づけなんてどうでしょう?


参照
気象庁 関東地方における夏季のヒートアイランド現象について
http://www.jma.go.jp/jma/press/0603/31a/heatisland0331.html
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今日は旧3月3日。旧暦のひなまつりです。



今日、3月31日は旧暦の3月3日。雛祭りの日です。
この画像はうちの雛人形。なかなか可愛いでしょう?
この日は、正式には上巳の節供と言うそうです。
詳しくはこちらのページを参照下さい。

こよみのページ
http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0726.htm

この雛祭り、旧暦界(?)ではかなり重要な日になっています。
新暦の3月3日には桃の花は咲いておらず、旧3月3日でちょうど満開に
なる。という記述が多いのです。これが本当か?と、関心を持っていました。



結果は、うちの近所の花は、一週間ほど前に満開。今はちょっと盛りを過ぎた
感じですが、まだこの画像のように、きれいに咲いています。
ここ1ヶ月ほど、いつ咲くかと気にして見ていてなかなか楽しかったです。

確かに、旧暦では季節の移り変わり、気候が分かりやすいような気がします。
もちろん、完全ではないですが。。。今年は、うるう月があるので、これが
どう影響するのか?興味があります。もうしばらく、旧暦生活続けてみます。


参考書 
4828410139旧暦と暮らす―スローライフの知恵ごよみ松村 賢治 by G-Tools


暮らしに生かす旧暦ノート暮らしに生かす旧暦ノート
鈴木 充広

by G-Tools



関連記事
本 旧暦と暮らす―スローライフの知恵ごよみ


3/31更新 旧暦では3月3日です。明日から4月新しい期の始まりです。

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中西準子氏の名誉毀損訴訟について

昨日の続き。

環境リスク学の著者の中西準子氏が名誉毀損で訴えられています。以前に新聞記事でみた記憶があり、調べてみると、中西氏自身が「意見提出のお願い」というページで、詳しい経緯等が公表されていました。

http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/060116power.html

正直言って、なんでこんな事で訴えられるのか分かりません。学者として、反論は受け止め、それに対しての自分の主張をするべきなのに、なぜ、名誉毀損なのか? 「松井教授の発表」も読んだが、私には理解できませんでした。何について話しているのかさえ分からない。。。

だいたい講演や会議で聞いた人が内容を理解できなかったり、誤解するのは説明が悪いせいだと思う。専門家なんだから内容を正しく理解しろ!と言う方がおかしいのでは?これは今までダイオキシンの毒性を強調してきた立場として、なんとか中西氏を攻撃したかったのではないか?

専門家、学者がいちいち自分とは違う人の主張を訴訟に持ち込んでいては、研究、学問はなりたたない。研究者には、専門的な議論を期待します。


参照
環境省 第7回 内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム 資料
http://www.env.go.jp/chemi/end/2004/sympo7_mats.html


3/1更新 旧暦では2月2日です。今日は雨で寒くなってきました。
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さとうきびで車が動く?!エタノール燃料、バイオマス

2月14日放送の日経スペシャル「ガイアの夜明け」は「安いガソリン作れ!」
~サトウキビ畑が油田に変わる~。サトウキビからエタノールを作り、それを燃料に
するという話。

私は知らなかったが、ブラジルではエタノールとガソリンとどちらの燃料でも走れる
Flex車というのがあるらしい。
ホンダなど日本の自動車メーカーも開発中とか。
サトウキビから作ると、Co2が抑制される。らしい。少なくともNoxは排出されない
だろうし、何より、石油過依存状態から少しでも抜け出せるのでは?
さらには、サトウキビから砂糖もとり、さらにエタノールを作れるとか。
とても、お得な気がします。。。

ブラジルでは70年代のオイルショック時から開発が進んでいたこの燃料。
日本では、2003年に「バイオマス(生物資源)由来などの自動車用新燃料の本格導入」に
向けた検討を開始しているようです。

自動車用新燃料の本格導入へ検討開始

燃料電池、電気自動車、ハイブリッド車にまた新しい燃料の自動車が加わるかも。
生き残るのはどれでしょう?

参考
Asahiビール
高バイオマス量サトウキビを用いたバイオマスエタノール製造の実証研究
http://www.asahibeer.co.jp/news/2005/0804_2.html

[#013]【バイオ】アルコール車・フレックス車の売り上げ350%の伸び(05/01/10)
http://oyajigogakunikki.cocolog-nifty.com/agrobrazil/2005/01/013350050110.html

2/17更新 旧暦では1月20日です。
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リサイクルインクと燃料電池

風車の話は少し置いておいて、リサイクルインクについて。
先日も書いたが、キヤノンのインクカートリッジ訴訟。
他の方々BLOGなども見てみると、リサイクルインク否定派の方々ももちろんいる。
ただし、否定的な方々も特許のただ乗りがダメ。というのではなく、リサイクル
インクの質を問題にしているようだ。
写真印刷がなどで高画質を求めておられる方が多い。

ここにきて、私が納得いかなかった理由が1つ分かった。
キヤノンも、インクの質について、議論、訴訟するならともかく、純正でない
カートリッジを全く認めないという点でおかしいと思う。
高画質を求める人もいれば、文章などで読めたら良いという人もいる。
更には、普段は白黒を主に使って、年賀状だけ高画質と言う人だって多いだろう。
そういう時に、インクを使い分けられたらよいと思う。
用紙では、インクジェット用、印画紙、再生紙などいろいろ用途に合わせて
選べるのだから。

他に似たような商法のものはないかと探してみた。
掃除機、空気清浄機のフィルター、浄水器のカートリッジ、パソコン、デジカメの
バッテリー、置き薬など。どれもちょっと違う気がする。一番近いのが浄水器か。
(本体を安く売って、消耗品で儲ける点で)
意味は違うが、石油ストーブで考えてみると分かりやすい。

石油ストーブはそれぞれ機種によって内蔵タンクの形状は違う。家庭ではポリタンク
などに灯油を買ってきて、ストーブ内部の灯油がなくなったら灯油を入れる
(詰め替える)
インクカートリッジでは自分では入れ替え出来なくして、内蔵タンクごと販売して
いるようなものだ。灯油が無くなったら、タンクから純正の物を買わなければなら
ない。前のタンクはゴミになる。当然、他の業者が詰め替えて売るようになる。
タンクは大きいので、捨てられたらゴミ処理する行政も困る。
これだと、リサイクルを推進するようになるのではないだろうか?

TOYOTOMI 石油ファンヒーター シルバー LC-L425 S
B000BRVT8O

おなじみ石油ファンヒーター。毎回タンクを捨てていたら大変なことに。。。

これと同じような問題が、また起きるかもしれない。最近話題の燃料電池だ。
携帯電話、パソコン、デジカメ、テレビにまで燃料電池を使おうと開発が進んでいる。
家庭に水素タンクを置いて、そこから充填できるようになったら問題ないだろうが、
小型の物はほとんどがメタノールなどを原料にしている。その濃度、添加物も機種に
よって違ってくるので専用の物が必要になる。そして、それを充填方式ではなく、
カートリッジタイプの機種も多くなると思われる。これは、インクカートリッジ問題と
ほぼ同じ構図になるのでは?

NEC、燃料電池一体型ノートパソコンを展示
http://it.nikkei.co.jp/digital/special/wpcexpo04.aspx?i=20041020yt001yt
燃料電池で動く!デジタル一眼レフ公開【Canon EXPO】
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/digitalcamera.aspx?ichiran=True&i=20051028dg000dg&page=5
日立と東芝、携帯電話用の燃料電池を展示・KDDIブース
http://it.nikkei.co.jp/digital/special/ceatec2005.aspx?i=20051004ea007eo
三洋電機と日本IBM、ノートPC向け燃料電池システムを共同開発
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/notepc.aspx?ichiran=True&i=20050411zn002dc&page=5
(全て日経新聞より)


メーカーの純正品しか使えず、再充填もできない。カートリッジもゴミになる。
それでは環境によいという燃料電池の意味がない。ほとんどコストを意識しない
バッテリーの方が良かった。。。となるかもしれない。

ゴミの問題、リサイクルの問題、メーカーによる消耗品の独占、互換性など。
先にルールを作る必要もあると思う。

2/7更新 旧暦では1月10日です。
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2度目のあけましておめでとうございます。

今日は旧暦1月1日元旦です。
旧暦生活の皆様、あけましておめでとうございます。
中国では盛大にお祝いするそうです。
横浜中華街の春節祭、長崎のランタンフェスティバルなども。

ようやく、BE-PAL の付録の旧暦カレンダーを使う
時が来ました。
今年はなんと、うるう月があり、7月が2回あります。
このため、秋が長引き冬の到来が遅くなるとか。
この予想は当たるでしょうか?
とりあえず、今年一年使って見ようと思います。


2度目の新年の挨拶ですが、今年が皆様にとって良い年になりますように。


1/29更新 旧暦では1月1日 元旦。新しい年の始まりです。


参考 旧暦カレンダーと関連書

2006年は7月が2回くる![2006]年版「月と季節の暦」「月と季節の暦」 2006年度 旧暦カレンダー(コート紙)2006年度 旧暦カレンダー

 
おりおりに和暦のあるくらしおりおりに和暦のあるくらし旧暦くらし研究会 by G-Tools旧暦と暮らす―スローライフの知恵ごよみ旧暦と暮らす―スローライフの知恵ごよみ松村 賢治 by G-Tools


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