新旧冷蔵庫の消費電力比較

先日、冷蔵庫を買い替えました。

これまでの冷蔵庫は1996年製造、310L。17年も前の製品です。庫内表示では消費電力量49kWh/月（588kWh/年）となっていました。

新しい冷蔵庫はこちら。

日立3ドア冷蔵庫（302L）R-S30CMV-HM

2012年製造、302L、省エネ性能☆☆☆☆（４つ星）、年間消費電力量 270kWh/年。省エネ製品買い替えナビサイト「しんきゅうさん」によると、旧製品より約1万円の年間電気代節約と出ました。

省エネ製品買い替えナビサイト「しんきゅうさん」
http://shinkyusan.com/shindan/

(クリックで大きく見られます)

この結果は正しいのか？本当に節電になるのか？電力量モニター「はやわかり」で測ってみました。

昨年測定した旧冷蔵庫の消費電力はこちら↓
2012年9月5日　最高気温31℃　消費電力量3.6kWh/日
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/dedf306bc6b0581bac749d0892f8c748
2012年11月22日　最高気温16℃ 消費電力量1.7kWh/日
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/b2951d1c5e0fac33a133758c3bcd53f5

新旧冷蔵庫消費電力比較

（クリックで大きく見られます）

青が1996年製の旧冷蔵庫、赤が2012年製の新冷蔵庫。
新冷蔵庫は2013年7月21日測定 消費電力量2.4kWh/日。この日の最高気温は33.8℃でした。旧冷蔵庫は上記の2012年9月5日（最高気温31℃）のグラフです。この日の消費電力量は3.6kWh/日。

新旧冷蔵庫の消費電力を比較すると、旧冷蔵庫が運転時の消費電力が約180Wなのに対し、新冷蔵庫は80～120Wと大幅に小さくなっています。最高気温は新冷蔵庫の測定日が約34℃と高くなっていますが、一日の消費電力量は旧冷蔵庫の約2/3になりました。

「しんきゅうさん」の結果のように年間1万円もの電気代節約になるかどうかは分かりませんが、新しい冷蔵庫では間違いなく節電・節約になるようです。冬にも測定して節電効果を検証してみる予定。同じように消費電力を測定された方がおられましたらぜひご報告ください！


関連ページ
電力量モニター「はやわかり」（owl）で冷蔵庫の消費電力を計る。
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/bb75f587514582edf2b97498c1e7195c
「はやわかり」を使った単一電化製品の消費電力の測定方法

省エネ製品買い替えナビサイト「しんきゅうさん」
http://shinkyusan.com/
経済産業省　省エネルギーラベリング制度（pdf）
http://www.enecho.meti.go.jp/policy/saveenergy/data/tr-label.pdf


参考商品

[HAYAWAKARI] 電力測定器「はやわかり」 リアルタイム電力モニター

ワットモニター(USB対応) USB接続でパソコンでも測定データを確認可能なワットモニター

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2013年8月5日更新

冷蔵庫の消費電力（11月22日）

節電モニター2 Save Energy Ltd by G-Tools

以前、電力量モニター「はやわかり」（owl）で冷蔵庫の消費電力を計る。として、9月の我が家の冷蔵庫の消費電力を測定しました。このときの消費電力量は3.6kwh。夏の暑い時期と冬でどのくらい消費電力量が異なるのか、もう一度測ってみました。

我が家の冷蔵庫
1996年製造、有効内容積310Ｌ　冷蔵庫内表示　消費電力量49kwh/月
2012年9月5日　最高気温31度　一日の消費電力量　3.6kwh

今回測定は、2012年11月22日　最高気温16℃です。

2012/11/22の一時間毎の消費電力量（kwh）

(画像クリックで大きく見られます)

「はやわかり」の付属ソフトのグラフ。11時台の消費電力量が約100wh、その他の時間帯は40～80kwhです。9月のグラフと比べると、消費電力量が大きく減っているのがわかります。11月22日の消費電力量は1.7kwh、9月5日と比べると半分以下になりました。

2012/11/22の消費電力（w）の推移


2012/9/5の消費電力（w）の推移

(画像クリックで大きく見られます)

消費電力を比べて見ると、11月（上のグラフ）では動作時間が短く、休止が長くなっていることが分かります。9月では朝8時から午後１時まで動作を続けていたのに対し、11月では連続動作は11時台の1時間だけとなっています。気温が低くなり、冷蔵庫を冷やすために必要なエネルギーも減ったようです。


このように、我が家の冷蔵庫(1996年製造)の11月22日、1日の消費電力は1.7kwhで、9月よりも半分以下になりました。ただ、これでも1ヶ月で約50kwh、約1200円の電気代がかかることになります。最新型ではどのくらい節電、節約になるのでしょうか？測ってみた方はぜひお知らせください。


関連ページ
OWLのメーカー　2 Save Energy Ltd
http://www.theowl.com/
日本での発売元　Lean Energy
http://www.lean-energy.net/our-service

消費電力を計る・スマートメーターとGoogle PowerMeter
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/041cef1d765b71b0457590bc41492c2d
電力モニター　OWL（はやわかり）購入
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/331ba858c33cdffd1bb37118ca7cffb7
電力モニター　OWL（はやわかり）購入その２
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/30431d2874023e455ce71bd9e3fd0f8d
電力量モニター「はやわかり」（owl）で冷蔵庫の消費電力を計る。
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/bb75f587514582edf2b97498c1e7195c
電力量モニター「はやわかり」（owl）で冷蔵庫の消費電力を計る。その２
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/dedf306bc6b0581bac749d0892f8c748


参考商品

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2012/12/8 更新

電力量モニター「はやわかり」（owl）で冷蔵庫の消費電力を計る。その２

節電モニター2 Save Energy Ltd by G-Tools

前回の続きです。

電力量モニター「はやわかり」で、個別機器の消費電力の計測・ログが取れることが分かり、我が家の冷蔵庫を計ってみました。

うちの冷蔵庫は1996年製造、有効内容積310Ｌ。表示では消費電力量49kwh/月となっています。



はやわかりを接続したところ、モニター画面では0.189kw（189W）となりました。この時の室温は29.5℃（モニターに温度が表示されるのは以外と便利）モニター表示では、180～200Wの表示が多く、0Wの時もありました。


パソコンにモニターを繋ぐと専用ソフトでグラフの表示ができます。


クリックで大きく見られます。

2012年9月5日の一時間毎の消費電力量グラフです。この日の最高気温は31℃。暑さはまだ続いています。

グラフを見ると、深夜から朝5時頃までは約100whと低く、昼頃にかけて200whまで上がり、一旦下がって夕方からまた上がる。気温と冷蔵庫の開閉回数で消費電力量は大きく変わるようです。一日の冷蔵庫の消費電力量は3.6kwhでした。

はやわかりの専用ソフトでは1分、1時間、1日単位でのグラフ表示しかできず、期間の変更などができません。このため、CSVファイルからグラフを作ってみました。（CSVの他、.dbファイルも取り出せます）

さて、CSVファイルを見てみると、1分毎のアンペア、kw、料金、CO2排出量、それぞれに最大、最小、平均の値があります。残念ながら温度データはありません。1分ごとの数値は

　0.0315Amp,3.15 kw

などとなってます。モニター表示は前述の通り189wだったので、これは？と戸惑いました。これはなぜか実際の値の60分の1になっていて、単位もkwではなくwのようです。なので実際の値に直すには60倍する必要があります。

　0.0315Amp x 60 = 1.89Amp
　3.15w x 60 = 189 w

（はやわかりでは計測しているのは電流値(A)のみで、消費電力は設定値の電圧を単純にかけただけのようです。ですので実際に必要なデータは電流値か消費電力のみ。他は計算で出ます）

一旦データを修正して、グラフを作ってみます。

2012/9/5の冷蔵庫の時間別消費電力

クリックで大きく見られます。

これで分かるのは、冷蔵庫は出力の大きさを調整しているのではなく、オン、オフを繰り返しているということ。朝方は停止している時間が多く、その分消費電力量が小さくなる。起動する際に比較的大きな出力が必要に。また、朝、夕方など開閉回数が多くなると、休止時間が短くなり動作し続ける。一旦温度が上がると、冷やすのに時間とエネルギーが必要になるようです。

昼と夜間の時間当たりの消費電力量は昼が夜の約2倍。これは朝の開閉による温度上昇が含まれているので気温によりどのくらい消費電力が変わるかは分かりません。今後、定期的に計測してみたいと思います。

このように、我が家の冷蔵庫(1996年製造)の9月5日、1日の消費電力は3.6kwhでした。最新型では半分程度になると言われていますが実際計測するとどのくらいなのでしょうか？計った方がおられましたらぜひお知らせ下さい。

関連ページ
OWLのメーカー　2 Save Energy Ltd
http://www.theowl.com/
日本での発売元　Lean Energy
http://www.lean-energy.net/our-service
消費電力を計る・スマートメーターとGoogle PowerMeter
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/041cef1d765b71b0457590bc41492c2d
電力モニター　OWL（はやわかり）購入
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/331ba858c33cdffd1bb37118ca7cffb7
電力モニター　OWL（はやわかり）購入その２
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/30431d2874023e455ce71bd9e3fd0f8d
電力量モニター「はやわかり」（owl）で冷蔵庫の消費電力を計る。
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/bb75f587514582edf2b97498c1e7195c


参考商品

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2012/9/15 更新

電力量モニター「はやわかり」（owl）で冷蔵庫の消費電力を計る。

節電モニター2 Save Energy Ltd by G-Tools

以前、電力量モニター「はやわかり」が設置できなかった。という記事を書きました。その際、個別機器の電気使用量を計ることもできるという情報をコメントで頂いたので試してみました。

参考にしたのはこちら↓

電力見える化本舗：電化製品を個別で計測したい
http://eco.infomix758.co.jp/SvcForHOME/hack_index.html#電化製品を個別で計測したい

「電源ケーブルの片側だけにセンサを取り付けると、対象機器の電力使用量を計測することができます」
とのこと。

用意する物は延長ケーブル。1500W対応で320円也。2本線が入っているのでカッターで2つにわけます。（ケーブルは自作した方がよさそうですが、今回はテストとして簡易的に延長ケーブルを使いました）



真ん中の線が分かるタイプがやりやすいです。センサークリップが挟める程度（5ｃｍ強）でOK。



片方の線だけをクリップに挟みます。あとはこの延長ケーブルに計りたい機器をつなぎ、普通にコンセントに差し込むだけ。



冷蔵庫と接続。無事、消費電力が出ました！室温29℃で189W。

ワットチェッカーなどでは、瞬間値と累積の消費電力しか分かりませんが、「はやわかり」ではログが取れることになります。また、「はやわかり」では電圧の設定ができるので、200Ｖ機器も測定できそう（200V用のケーブルが必要）。これはなかなか良さそうです。

冷蔵庫の消費電力測定結果はまた次回。



関連ページ
OWLのメーカー　2 Save Energy Ltd
http://www.theowl.com/
日本での発売元　Lean Energy
http://www.lean-energy.net/our-service
消費電力を計る・スマートメーターとGoogle PowerMeter
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/041cef1d765b71b0457590bc41492c2d
電力モニター　OWL（はやわかり）購入
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/331ba858c33cdffd1bb37118ca7cffb7
電力モニター　OWL（はやわかり）購入その２
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/30431d2874023e455ce71bd9e3fd0f8d


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2012/9/8 更新

電力モニター OWL（はやわかり）購入その２

節電モニター2 Save Energy Ltd by G-Tools

前回の続き。購入したものの、取り付けが出来なかった電力メーター「はやわかり」を知人宅に取り付けてみました。こちらも二次側配線は隠れていたものの、一次側に余裕がありました。



センサー二つと送信機を取り付け。分電盤ボックスに余裕がなく、カバーが閉まらなくなってしまいました。



モニターとも同期させて、無事設置完了。

さて、このメーターはモニターでリアルタイムの使用量などを見るのはもちろん、過去のデータをパソコンに取り込んで見ることもできます。（累積データ保存は2年間分）付属のCDに入っているソフトは英語版ですが、販売元で日本語版をダウンロードできます。（私はこれに気づかず、英語版をインストールしてしまった）

http://www.lean-energy.net/our-service/download



データを取り込んで出てくるのは、1年分のグラフ。1日しかデータを取っていないので、この状態です。ここでグラフをクリックすると、1ヶ月、1週間、1日と細かいデータの表示ができます。



折れ線グラフも可。グラフのマーカーにカーソルを合わせると詳しいデータが表示されます。CSVファイルでの出力も可能。



全体としては、取り付けさえできれば良い商品だと思います。価格も9800円でお手頃。ただ、説明が不足しているのが残念。特に取り付け不可能な例は販売サイトで表示すべき。ソフトに関する説明書きも必要。この点は今後の改善を期待しています。


関連ページ
電力モニター　OWL（はやわかり）購入
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/331ba858c33cdffd1bb37118ca7cffb7
消費電力を計る・スマートメーターとGoogle PowerMeter
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/041cef1d765b71b0457590bc41492c2d



2012/2/3 更新　今日は節分です。

電力モニター OWL（はやわかり）購入

節電モニター2 Save Energy Ltd by G-Tools

コメントでご紹介頂いた、電力モニター「はやわかり」を購入してみました。送料込み9800円也。イギリスのOWLという機種の日本仕様。



早速取り付けです。



この電流センサーでブレーカーの二次側配線ケーブルを挟み込んで取り付けするのですが、説明書には「取り付け不可能タイプ」として下記のような記載が。

　二次側配線が隠されていて見えない
　契約アンペア数が70Aを越えている
　二次側配線のケーブルにゆとりがない
　ケーブルの直径が10mm以上の太さ





我が家のブレーカー。二次側配線は隠れています。一次側にもゆとりがなく、取り付けができませんでした。これらの取り付け不可能タイプは、販売ページに掲載がなく、説明不足だと思います。これから購入される方は必ず取り付けできるかどうかを先に確認して下さい。

さてこのメーター、せっかく購入したので知人宅に取り付けて試してみました。これはまた次回。


関連ページ
OWLのメーカー　2 Save Energy Ltd
http://www.theowl.com/
日本での発売元　Lean Energy
http://www.lean-energy.net/our-service
消費電力を計る・スマートメーターとGoogle PowerMeter
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/041cef1d765b71b0457590bc41492c2d


2012/1/30 更新

消費電力を計る・スマートメーターとGoogle PowerMeter

*2011/3/23 東海関東大震災に関連し加筆しました*


日本では家電製品のエコ偽装、省エネ効果の過剰宣伝などが相次いでいます。こんなことは、使用電力量をリアルタイムで表示、記録できるモニターがあれば起こらないはず。

ということで家庭用の電力量モニター、スマートメーターを探してみました。

ワットメーター付き電源タップ

こちらは延長コードに簡易消費電力計が付いたもの。私も持っていますが結構便利です。同様の商品でエコワットというのもありますが、これは１つの機器しか接続できません。
これは価格が安く、使い勝手も良いのですが瞬間値しか分からず、ログは取れません。家全体での電気使用量も分かりません。

二酸化炭素・電気料金の省エネ値を表示省エネナビ TS4（無線家庭型）

こちらは、分電盤にセンサーを取り付けるタイプで、家全体の電気使用量を測定、記録できます。パソコンにデータを取り込むこともでき便利そう。でも、価格が5万円程度と高価。

「スマートエコワット」というシステムも販売開始されたようです。

エネゲート、電力計測無線システム発売
http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201101210018.html
スマートエコワット
http://www.enegate.co.jp/smarteco_portal/index.html

これは、エコワットに無線機能を付けてデータを記録できるようにしたスマートエコワット、分電盤に取り付けて家全体の電気使用量を測定するスマートELセンサー、それにデータを収集するスマートゲートウェイという構成。（スマートだらけ。。。）インターネットを使ったWebサービスも開始されるようです。気になるお値段は「15万円～20万円程度の初期投資で本格的な見える化がスタートできます」とこれも高価。

日本ではこのスマートエコワットの販売が開始されたところですが、世界ではもっとずっと進んでいます。

GoogleではGoogle PowerMeterを2009年から開始。これは対応機器（スマートメーター）を介して、インターネット上でリアルタイムでエネルギー使用量が分かるというサービス。（電気、ガス事業者での参加もあり）

グーグル、「Google PowerMeter」でスマートグリッド分野に参入
http://japan.cnet.com/marketing/20388039/


Google PowerMeter
http://www.google.com/powermeter/about/index.html

iphone等のスマートフォンにも対応(Google Mobile App"を使用)。残念ながらGoogle PowerMeterは日本でのサービスは行っていません。

このGoogle PowerMeterに対応しているスマートメーターもいろいろあるようです。

http://www.google.com/powermeter/about/partners.html
（Devicesタグを参照）

イギリスのAlartMe価格は49.99ポンド（約6500円）から。


Google PowerMeterの最初の対応機種となったTEDで$199.95(約17000円)からと日本の機器より格段に安い。太陽光、風力発電のデータも取れる機器もあります。

スマートグリッド、スマートメーター、スマートシティー等、ビジネスチャンスとして取り上げられていますが、この現状を見ると日本は非常に遅れているようです。電力会社が設置するというスマートメーター（電力メーター）だけではなく、家庭向けの機器の販売、サービスを日本でもぜひ行って欲しいものです。


*2011/3/23 追記*
原子力、火力の停止から東京電力管内で計画停電が行われています。節電のためには、まずどのくらい電気を使っているかを知ることが重要。家庭、企業、オフィスなど消費電力をリアルタイムで知ることができるスマートメーターの普及が急がれます。日本版Google PowerMeterも早急に（電気使用量が増える夏までに）対応をお願いします。



関連ページ
Yahoo 東京電力の電気使用量メーター
http://setsuden.yahoo.co.jp/
東京電力　電力の使用状況グラフ（当社サービスエリア内）
http://www.tepco.co.jp.cache.yimg.jp/forecast/index-j.html
ヤシマ作戦
http://yashima.me/about.html

省エネルギーセンター　省エネナビ
http://www.eccj.or.jp/navi/index.html

東京電力　東京都小平市等９万世帯でスマートメーターの実証実験を開始
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0312&f=business_0312_202.shtml
IEEEのスマートメーター通信標準化、NICTや東京ガスなど日本勢主導の提案を採択へ
http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A90889DE2E6E6E3E7EAE7E2E0E3E2E1E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E7EBEB
Microsoftのスマートメーター「Hohm」、リアルタイム情報を無線で取得可能に
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1007/29/news045.html

当ブログ内
ＣＯ２排出枠、家庭から売るには　経産省など仕組み検討
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/0f087f93b5f56a5e91e788d05602dff6
省エネ性能かさ上げ、エアコン試験見直しへ
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/71cb09b0fe16759bb948e3976d90e029
エアコンでの暖房は省エネか？
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/c/4aa42c2460d8fec42d15c9de145af515


2011/1/26 更新
家庭用スマートメーター個人的に欲しいです。
アメリカの商品を購入したら日本で使えるでしょうか？
それにしても、なぜ日本で販売していないのかも疑問。
いろんなしがらみがありそうです。