切り絵御朱印・豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺【公式ブログ】

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「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳しました。

2022年11月01日 12時32分16秒 | 大黒天 初参り

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行いました。

 

 

 

 

【電車でガタゴト】大黒さまのおでかけ 出開帳の様子です。

 

【TBSテレビ THE TIME】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳。令和4年(2022)10月31日放送

 

【SBSテレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月31日放送

 

【静岡第一テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

【静岡朝日テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。1日目Vlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。2日間まとめVlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

企画に関する問い合わせ:普門寺 電話番号 0532-41-4500(8時~17時)

 

▷令和4年10月30日(日)31日(月) 両日とも午前10時~午後3時

 遠江國一宮 小國神社にて / 静岡県周智郡森町一宮3956-1 

    公式ウェブサイト http://www.okunijinja.or.jp/

 

普門寺 大黒天像:天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となり造像

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

 

2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳させて頂きました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

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