切り絵御朱印・豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺【公式ブログ】

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明治30年(1897)創刊・宗教と文化を専門とする老舗新聞社 『中外日報』様の紙面「次代を担う」にて豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺 住職が紹介されました!

2022年05月17日 10時33分53秒 | その他 ご案内

明治30年(1897)創刊・宗教と文化を専門とする老舗新聞社 『中外日報』様の紙面「次代を担う」にて住職が紹介されました!

『中外日報』公式ウェブサイト:https://www.chugainippoh.co.jp/

令和4年(2022)5月11日発行

 

【切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺】
切り絵御朱印は、すべて先代住職が手切りしており2016年12月31日より授与してます。高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して、仏様のお姿・梵字・文字を丁寧に手切りしています。先代住職が宝来を40年前から手切りしている技術を活かした御朱印です。

【宝来(ほうらい)とは?】

1200年前に弘法大師空海様が開創され、高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。普門寺では毎年、先代住職が手切りした宝来を授与しています。

 

【普門寺 御朱印】

▷御朱印代は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。

▷普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。

 文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

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