今日は私の誕生日。
そう私は12月25日生まれ。
子供の頃からプレゼントはひとつ。
まあ、今となってはべつにそれでもいいのだけれど。
むしろ今は、ひとつだけ願いが叶うとするなら、
こころ静かに誕生日を過ごさせてもらいたい…
近年、誕生日の前後には、お気に入りのお店にふらっとひとりで飲みに行く、
そんな感じで過ごしておりました。
考えてみると、12月25日の朝といえば、
子供たちはサンタさんのプレゼントに関心が集中してしまっている。
つまり、親の誕生日など関係ないのであります。
さて、誕生日当日、
朝から日中まで、リアルに「誕生日おめでとう」と言ってくれたひと数人。
でも、ツイッターとかブログのコメントでメッセージをくれたひとのほうが多数。
これは現代の縮図なのか、それとも自分の日頃の行いのせいなのか。
とはいうものの、今年はちょっとちがった誕生日を過ごさせていただきました。
今日はそんなお話の序章です。
発端は手元に舞い込んだ2枚のチケット。
グランドホテル松任の「クリスマスゴスペルライブ&パーティ」。
2枚・・・・
まさか、男友達と行くわけにも、
彼女を誘っていくわけにもいかず、
妻同伴でおでかけ。
このこと自体がまずもって珍しい出来事。
昼飯なら、よくふたりで行きますが、
夜ふたりでというのはこの前がいつなのか記憶にないくらい。
6時半の会場少し前に会場に着くと、
まずはウェルカムドリンク&ウェルカムディシュのお出迎え。
スパークリングワインをいただきました。
おちつきます。
テーブルには、すでに同じ町内の酒屋のご主人がご着席。
例の夫婦は仕事の関係で、到着が遅れている模様。
(詳報は後日サイドストーリー「o家の晩餐」編にて)
ほどなく、開演の時間となり、まずはベリーダンスのショーから。
妖艶です。
リアルにご紹介しようとすると、
ボキャブラリーの不足からややもすると下品になってしまうかもしれないのですが、
生で観るとスゴイです、動きとか、表情とか。
しかもギターを演奏しているのは、
石川さんではありませんか!
※石川さんについては↓
http://blog.goo.ne.jp/fukuweb/d/20101004
なかなか情熱的な踊りと演奏をまずは堪能させていただきました。
…つづく
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