10月3日、恒例になりました「なかまっちコンサート」が開催されました。
「なかまっち」ってナニ?
私たちの千代尼通り商店街なかまちの女性部の愛称です。
「なかまち」と、当時流行していた「たまごっち」をかけているという由来もついでにお伝えしておきます。
会場の設営、ピアノの調律を終えて、
開会を待つ聖興寺本堂。
近辺ではおそらく最も大きな本堂をもつお寺ではないかと思われますが、
ありがたいことにこの会場が毎回満員になります。
開演前、続々とお客様がおいでになります。
今日がはじめの方、毎回いらっしゃる方もおいでます。
そして今回も徐々に会場のなかは…
ありがとうございます。
今年もほぼ満員です。300名ほどのお客様でしょうか。
開演後もまだまだ入場され方があります。
白山市民や近隣市町村の方にも、
定着したイベントになってきた実感があります。
今年の出演は、佐野観さん(ピアノ)&石川征樹(ギター)のおふたり。
なんと即興演奏?
その場の空気によって発展していく、
不思議なコラボレーション。
もしかしたら、難解なコンサートになるのか…と思いきや、
演奏に引き込まれていく聴衆。
こっちも、
そして、こっちも。
いつもより少し照明を暗くして、浸れる雰囲気をつくりだしています。
休憩を挟み、
ソロの演奏などもあって、
大盛況!
こんなの聞いたことない、
でもすっごくおもしろかった!
という反響をいただきました。
コンサート終了後、
CD販売のコーナーの盛況さが、本番のすばらしさをあらわしているといえます。
本人のサインもいただけるということで、お客様も大喜び。
というわけで、今年のコンサート無事終了。
あとかたずけに励むなかまっち。
おつかれさま!
また来年、楽しいコンサートをよろしく!