goo blog サービス終了のお知らせ 

Yutaka's Room ☆ Sparkling!

☆街や地域のこと、洋服のこと、制服やランドセルのこと、少し自分のこと☆石川県白山市株式会社フクズミ代表取締役社長 福住裕

お父さんたちのお化け屋敷

2011-07-17 20:58:00 | 2ndS 街のこと、地域のこと

某小学校のバザーが催され、

その一環でお父さんたちのグループがお化け屋敷を開設するというので、

そのメンバーの方のお誘いも受けて伺ってきた。

 

Nec_0014  

まずは、学校に集うたくさんの子供たちと親たち。

校舎の内外に設けられたさまざまなコーナーでひとだかりになっている。

 

お世話をされている方々、参加されている方々、

みんなとても楽しそうである。

 

Nec_0010  

目的のお化け屋敷の入口を発見。

ここも賑わっている。

図書館の内部を改造しているというが、

とても本格的なつくりで凝っていて、

原型?がわからないほど。

いっしょに行った子供たちも、思った以上に楽しかった様子。

  

「お化け屋敷で待ってます」

その人は言っていたが、本当にお化け屋敷の中にいた。

 

Nec_0013  

大人も徹底的に楽しんでいる。

こうでないといけない。

 

 

私たちの松小おやじの会もすごいが、

彼らもすごい。

まけてられないな、これは。

 


商店街リーダー養成塾2011

2011-07-16 06:49:00 | 2ndS 街のこと、地域のこと

7月12日火曜日のことですが、

商店街リーダー養成塾2011がスタートしました。

今回は、加賀地区合同開催で、私たちも総勢8名で出席しました。

 

Nec_0048  

この日の会場は、小松商工会議所。

キックオフということで、、NPO法人まちづくり協会理事長の三橋重昭先生の基調講演がメインです。

 

先生は講演前にわざわざ早めに現地に入られ、

私たちの千代尼通り商店街を含む今回の参加メンバーの街をひととりご覧になって、

かつお店や住民の方とお話しされてきたとのこと。

 

そこで直接感じたことをまずお話しされ、

また、事例のピックアップも私たちの現状に則したものをご用意いただき、

一般論にとどまらぬご教授をいただくことができました。

 

今後、この勉強会は3月までに10回のシーリズでつづいていきます。

お世話をいただいている石川県商工労働部経営支援課さま、

石川県商店街振興組合連合会さまには、本当に感謝に絶えません。

 


かき氷の季節

2011-07-15 07:14:52 | 2ndS 街のこと、地域のこと

連日、猛暑が続いています。

 

暑いときは、かき氷。

私たちの千代尼通り商店街なかまちに、こんな看板がお目見え。

 

Nec_0055  

このちょっと目を引く看板は、

「かき氷の店 ゆうこりん」、いや、「ケーキの店 しまや」の店頭に。

 

こちらのお店の一角で、

すばらしい版画作品を展示していただいている小島光宏先生の

お嬢様が書いてくださったものだとか。

 

Nec_0054  

店内で作品を見ながら、かき氷で涼をとる。

この夏を乗り切るにはなかなかいい作戦かも。

ほてった体温を調節するには、

かき氷を食べるのがなんといっても一番即効性のある効果的な方法なだと経験的に思えます。

 

Nec_0057  

小島先生がこのお店のために描かれた作品も。

火曜日定休です。

 


白山商工会議所青年部 6月例会 キャラクターを考える

2011-06-27 23:06:00 | 2ndS 街のこと、地域のこと

今日は、白山商工会議所青年部の例会日。

個人的には、ひさびさかも。

 

今月残念ながら亡くなられてしまったメンバーに黙祷。

そしてセレモニーと会長のお話。

 

P6270026  

そして、新入会員さんへのバッヂの授与と、

フレッシュなごあいさつがありました。

 

さて、今回の例会のテーマは、

「地域の特性を活かした元気に繋がるキャラクターの創造」

 

今年一年をかけて、白山市松任地区のマスコットキャラクターをつくりあげよう、

という取り組みの一環です。

 

P6270028  

まずは、前提となる知識の獲得という意味もあって、

基調講演として金城短期大学美術学科の東田修一教授から、

キャラクターについての講義。

 

これが、すごくおもしろいお話でした。

企業や自治体などのマスコットキャラクターの事例を中心に、

成功例、失敗例の紹介、なぜそうなったか、

そしてこれからキヤラクターをつくりあげていくうえでどんな点が大切が、など…

 

P6280001  

最後に実習タイムもあって、

キャラクターづくりコツを教えていただきました。

 

 

先生曰く、

キャラクターって、カンタンにいえば、

目と口があれば、できちゃんうんですよ。

 

というわけで、会議室の時計や講演の題字に、

用意してきた目と口をつけてしまう先生。

 

P6270030  

P6270029  

ありゃりゃ、ホントだわ…

 

なんか、キャラクター、つくれるような気になってきた。

 

 

総括としては、

1.キャラクターを選ぶセンスが大事

2.つくりっぱなしにしない

3.ダサくしない。リニューアルも考える。

4.みんなで育てる。

5.マイナスイメージにつながる要素は排除すべし

 

キャラクターは、つくる、選ぶだけでなく、

育てていくことが大事なようです。

 

N委員長、がんばっていこう!

 

 


松任小学校おやじの会 今年はや3回目会合。

2011-06-25 23:58:00 | 2ndS 街のこと、地域のこと

松任小学校おやじの会。

松任小学校に通学している子供たちの親たちで組織していますが、

非PTA組織です。

 

変な表現ですが、

公式に学校につながっているわけではなく、

もちろん学校やPTAと連絡や協議して物事をすすめていってるわけですが、

自発参加の任意な組織というのが実態であり、良さであります。

 

 

今日は、今年度にはいって早3回目のおやじの会会合。

今年はメインプロジェクトのひとつである

「校庭キャンプ」のリニューアルに取り組んでいることから、

協議の内容、時間も例年になく厚みがあります。

 

 

今日の打ち合わせを終えて思うことは、

みんなみんな、それはそれは頼もしく、前向きで、楽しくやっているということ。

アイデアも、実行力も、本当にすごい。

 

子どもたちのために楽しいキャンプにしてあげたい、

そういう思いはもちろんのこと、

どうせやるなら、おやじの意地をかけていいものにしたい、

その意気込みが感じられます。

 

キャンプ開催まで、あと2か月。

いよいよ準備も本番です。

 


松任駅前って、文化的!3つの作品展。

2011-06-20 01:42:12 | 2ndS 街のこと、地域のこと

JR松任駅。

まちがいなく田舎な駅だけど、

そんじょそこらの田舎な駅ではありません。

 

昨日、休憩を兼ねて駅周辺に散歩に出ました。

とても興味深い催しが、3つもあったからです。

 

F1000006  

市民工房うるわし。

ここは展示室やアトリエが作家さんたちに開放されていて、

白山市の美術作家の方々や市民にとって有意義な拠点になっています。

 

ここでは今、「山瀬晋吾陶彫展」が開催されています。

 

おもしろい?という表現が先生に失礼だったらごめんなさい。

でもどんな作品があるのだろう、と思って行ってみたら、

意外な楽しさがあふれていてびっくり。

 

先生には普段、商店街のいろいろな事業にも協力いただいているし、

実は御嬢さんは同級生でもあります。

先生ご自身が実は、とても茶目っ気や遊び心のある方で、

作家としてのイメージと、普段おつきあいのあるイメージと、作品のイメージと…

いろいろな角度からとても楽しく拝見させていただきました。

 

さて、同じ市民工房うるわしでは、

白山市松任美術協会の会員展も開催されています。

受付にいたのは、これまたいつもお世話になっている陶芸家の池澄悦子先生。

 

一歩、展示会場に足を踏み入れると、

展示中の作家先生のお名前というお名前、

みなさんいつもお世話になっている方ばかり。

先月から今月上旬に開催した千代尼通りアートフェスティバルでも、

作品の展示にご協力いただいた先生方の作品を

あらためて拝見することができました。

 

 

F1000005  

そして、もうひとつ。

千代女の里俳句館で開催中なのが、

西のぼる先生の「文学の絵」展。

 

今回は、中国文学をモチーフにした先生の作品が集められてます。

 

北方謙三、宮城谷昌光など、

超一級の小説家の作品に挿絵を提供している西先生。

今回の作品も比類なき西ワールドを存分に見ることができます。

 

 

こんな質の高い作品展が、現在、松任駅前で同時に開催されています。

すごいね、白山市って。

 


またまたYEG広報委員会

2011-06-15 22:10:00 | 2ndS 街のこと、地域のこと

白山商工会議所青年部広報委員会に出席しました。

 

前回↓の協議をふまえ、

http://blog.goo.ne.jp/fukuweb/d/20110609

より具体的に構想を練り上げていきます。

 

P6150016  

柱は2つ。

広報誌の発行とWEBの活用です。

 

広報誌については、掲載するコンテンツが

当初想定以上に膨らんでいきそうです。

でも、ひとつひとつの中身がうすくなってはいけない。

作り手、読み手がともに楽しくなってないとおそらく続かないのです。

 

WEBとの連携をふくめて、

内容を充実させていけるといいと思います。

 

委員長のリーダーシップとやりきり力、

メンバー全員の協力がカギですね。

がんばりましょう。

 

ブログの更新もできるようになったようです。

http://ameblo.jp/hakusanyeg/

うまく使っていくと、楽しくなりそうです。

 

 

 


火事の距離感

2011-06-13 23:21:00 | 2ndS 街のこと、地域のこと

今朝、店をあける午前9時前の時間帯、

西の方角に黒煙が上がっているのが見えた。

 

F1000003  

火元は成町か北安田町か?

新幹線の工事現場か?

煙の上がり方からそんなふうに思った。

 

しかし、実際の現場は千代野だったということで、

想像よりはるかに向こうの位置だ。

距離の離れた場所で、これだけの煙が見えたということは、

現場近くでは相当な煙だったにちがいない。

 

 

 

火事は怖い。

火の勢いって、人間がいまだに御することができないもののひとつ。

でも、それがないと人間は暮らせない。

火を使うのは人間だけ、だけど。

 

 


今年の松小校庭キャンプは体験型

2011-06-11 23:58:00 | 2ndS 街のこと、地域のこと

次男と三男が通っている白山市立松任小学校の「おやじの会」主催、

「校庭キャンプ」の準備にとりかかっています。

 

今日はその打ち合わせの2回目。

前回は、これまでの至れり尽くせりだったキャンプの内容を見直し、

親も子も、もっと参加型のものにリニューアルしてはどうか、

という意見が多く、その方向性で検討しているところです。

 

 

前回の意見のおさらいをしたのち、

いろんな意見やアイデアがでるわ、でるわ、

いつもなら協議はさっさと終えて、第2会議室?に早く行こうよ、

という感じもなきしもあらずなのですが、

今回は、がっつりと意見交換ができて、

とてもいい体験型のキャンプの構想ができあがりました。

 

 

やるね、おやじの会。

 

 

今年のキャンプも楽しみになってきました。

普段の学校で、普段とちがう体験ができる、

おやじの会だからこそできる、

そういうキャンプをつくりあげたいと、

やっぱり、みんなで乾杯!は欠かせない夜でした。

 

 


白山商工会議所青年部 広報委員会

2011-06-09 11:15:00 | 2ndS 街のこと、地域のこと

P5310001  

所属している白山商工会議所青年部広報委員会に出席しました。

不義理で申し訳ないのですが、

今年度初めて顔をださせていただいたことになります。

 

今年の広報委員会、新会長の方針である絆というテーマに沿って、

会員に相互に対する情報発信を強化しようという試みです。

具体的には、広報誌の定期発行や、

WEBを活用したコミュニケーションなどを予定しており、

手始めになかなか更新がすすんでいないブログの更新を

委員長みずからやってみる!ということになりました。

 

http://ameblo.jp/hakusanyeg/entry-10915222780.html

 

↑さっそくやってみたみたい。

 

ブログの作成と更新の手順自体はそんなに難しくありません。

あとは、つづける習慣づけ、

コンテンツが対象に向いているかどうか。

 

いろいろと会員のみなさんにみていただけるようにするための

手法もこれから取り入れていくことになっています。

 

関係者のみなさん、ぜひご協力を。

委員長、がんばれ!