新しい橋上駅が供用になるため、
8月7日はJR松任駅の旧駅舎は最後の日。
だからちょっと様子を見に行ってきた。
この駅舎がなくなるなんて、とても感慨深い。
子供のころからこの駅で、
どこかにでかけるワクワクした気分や、
どこかから帰ってきたほっとした気分を感じた場所。
この日の夕方、鉄道ファンならずとも、カメラをもった人が何人もたたずんでいた。
待合室にもよくお世話になった。
自分が電車に乗るのにちょっと早く着いたとき、
誰かの到着を待つ時。
新しい駅舎は供用されるけど、まだ未完成。
だからちょっと不便でもある。
南口から入るには、グルッとまわらないといけない。
しかもエスカレーターやエレベーターは北口にしかない。
まあ、こんな図面を見ても意味がわからないだろうから、
一度行ってみるべし。
実際、用もないのに見に来ている人がけっこういるようだ。
旧駅舎が取り壊されてしまったら、
とうとう駅前にかつての面影はなくなってしまうことになる。
残念ではある。
しかし、それはまた、新しい時代の幕開けでもあると思いたい。
この写真は、駅舎最後の日の前日の夜。
駅前の広場では、こういうライブイベントなんかも定期的に開催されている。
白山市、松任所縁の音楽関係者はがんばってくれている。
みんなで見に行こう。
駅前ライブサーキット↓
http://ameblo.jp/ponpolopooh/entry-10911822520.html
(かっちゃんのぶろぐ)
次男と三男が通う、白山市立松任小学校おやじの会が主催して今年も行われる校庭キャンプのプレイベントとして、
とうもろこしの収穫体験に参加しました。
早朝、まだ6時前、市内のとうもろこし畑に現地集合。
黒沢農場さんに、たいへんお世話になりました。
とうもろこしは朝がいちばん糖度が高く、
日中に時間がたっていくにしたがって甘さが下がっていくのだとか。
だから朝穫りのとうもろこしがおいしく、4時くらいから収穫作業をするとのことです。
収穫の方法や注意する点など、
ふだん知らないで食べていることをいろいろと教えていたただきました。
さて、いよいよ畑に入って収穫です。
こういうシーンはテレビで観たことありせんか?
でも、実際に体験するのはみんな初めて。
とうもろこしは1番果と2番果があって、
1番果だけを収穫します。
道具は何も必要がなく、素手でポキポキと獲れるのでとても快感です。
生でちょっとかじってみて、甘さを体感。
あんまり食べすぎると、お腹を壊します。
収穫作業が一段落したので、
畑でラジオ体操。
なんかいつもより気持ちいい。
家に帰ってさっそく茹でてがぶっといってみました。
う~ん、すごくおいしい。
やはり早起きは、三文の得です。
7月30日(土)に開催された
「なかまち おいでな祭」の詳報、その4回目、たぶんこれで最後です。
さあ、暑い、熱い、激辛カレー早食い決戦のあとは、
時刻も夕刻にかかり、
「らせん」夕涼みライブの第2部です。
なんでも仕事をこなす私は、PAの助っ人も担当。
この角度からもパチリ。
松下しげきさんの飛び入り一曲ライブもありました。
ミキサーのとこにあるCDの彼です。
さて、祭りも佳境に入り、
松任まつり踊りの夕べも開幕。
踊り手が約1500名くらいでしょうか、
なんといってもこれだけの市民の参加者があるイベントはそれほど多くありません。
この間も屋台メニューの提供をつづけさせていただき、
今年は全メニュー完売。
午後9時半頃、祭りおひらきのあと、
手早く当日中のあとかたづけをしたあとは、
歩道にテーブルを並べてのプチ打ち上げ。
私は毎年、この時間がとてもなごみます。
みんなでつくりあげた盛況なイベントの余韻に浸りながら、
ビールをゴクッと。
準備がたいへんなイベントですが、こういうとき、少し報われる気がするのです。
おわり
7月30日(土)に開催された
「なかまち おいでな祭」の詳報、その3回目です。
昨年まで、早食い競争のメニューといえば、熱熱ラーメン。
今年の新メニューは、こちらです。
剣崎なんば入り激辛カレー登場。
これをつくってくれたのは、
私たちの商店街にお店がある「居酒家きっつぇんさ」さん。
おかみによると、手間暇かけて贅沢に材料を使い、
本当においしいと思えるカレーをベースに、
仕上げとして剣崎なんばの生青なんば300本をミキサーにかけて投入したとか。
(数日前に試食した私はそのおいしさ辛さに太鼓判を押したのでした。)
さて、競技の盛り上がりは、こちらの写真でご覧いただきましょう。
最後は司会者も挑戦しましたが、
こちらも予定数以上の対戦を開催させていただきました。
グループ毎の優勝者にはビール1ケースを進呈。
今回、私のフェイスブック仲間が
わざわざ金沢市内からお子様連れでご来場いただくなど、
うれしい反響もありました。
つづく
7月30日(土)に開催された
松任まつり踊りの夕べ協賛「なかまち おいでな祭」についてご報告します。
心配もあった天候も、
曇り空のむしろ過ごしやすいくらい。
前日の準備あとは雨、
しかし当日の早朝、集合時間にはあがって準備も円滑にすすみました。
今回のおいでな祭開催にあたっても、いろんな方々に協力をいただきました。
NPO「親子の広場あさがお」のみなさんによるちびっこ縁日。
普段から子供たちに最も近しい彼女たちの縁日は、
本当にいつも工夫とアイデアがいっぱいです。
やきとり秋吉の森さん。
元々は商店街のメンバーでもあるつながりから、
毎年ご協力いただいています。
福井銀行のみなさん。
松任支店をあげての焼きそばブースの運営をお願いしています。
時には支店長自らコテをふるっていただいています。
木工教室の武田先生。
手ごろな材料をうまく加工して、
動物をつくるコーナーです。
夏休みの宿題にももってこいなので、
毎年たくさんの方に参加いただいています。
白山ふもと会のみなさんのご参加は、
常連になったと言ってもいいでしょう。
中宮温泉の湯で茹で上げたとうもろこしや、鮎の塩焼きなど、
同じ白山市にあって私たちが日ごろなかなか口にできないものを、
毎年ご用意いただいています。
今年は沢蟹つりまで準備いただきました。
これも大ヒット!
そして今年初参加の駅前食堂あひるさん。
名物のソースかつ丼をイベントバージョンにてご提供いただきました。
浅草神谷バーの電気ブランでつくったハイボールも人気でした。
手話サロンたんぽぽのみなさん。
先月から、私たちの商店街事務所の1階を交流スペースとしてお貸ししているご縁です。
自分たちで運営する企画、ブースだけでなく、
本当の多くの方々のご参加ご協力をいただけるようになりました。
それが毎年大盛況のなによりの理由なのだと思います。
その模様はつづきで。
となりの安田町商店街のメンバーのみなさんのヘルプにも
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
白山市の事業の一環として、
北陸朝日放送さんとのタイアップによって
私たちの千代尼通り商店街の発信する新プロジェクトがスタート、
本日その顔合わせの会合があった。
白山市のなかでも、
松任、鶴来、美川の3地区を取り上げてプロデュースしていく趣向だ。
まずは、さまざまな角度からアンケート調査を行い、
その内容をふまえて、街の資源を生かしつつ新しい商品の開発を行い、
インターネットでの販売を試みるほか、
街のこと、ものづくりのこと、イベントのことなどを取り上げた
番組の制作と放映まで盛り込まれている。
おもしろくなりそうな予感。。。。
若手を中心にいろんなメンバーが加わっていくことを期待したい。
興味のあるひとは、聞いてね。
7月20日発売の雑誌クラビズム、
ふくふくらんどbyフクズミのお客様への感謝企画として、
今年度ご入学のお子様の写真を掲載させていただいています。
ランドセルを背負い、新品の制服を着て満面の笑顔の子供たちです。
さて、今号の同雑誌、
実は知り合いに関する記事がいろいろと掲載されています。
なかでもこの特集。
「本当の価値ありスイーツ」。
人気飲食店のオーナーやシェフの投票によって選ばれた、
県内のスイーツランキングベスト30。
14位にランクインしているのが、うちのとなりのとなりのお店、
「ケーキの店しまや」の純生ロール。
わたしもよく食べるし、お土産に持っていくことも多い。
私たちの千代尼通りに縁のあるお店が何件も選ばれているからすごい。
円八、桶和、ルプティレーブ…
このエリアからこの件数ということは、
おいしい店密度が相当高いということになります。
実はこの号のクラビズム、
表紙の彼の人気がすさまじいらしく、
ネットでの注文が殺到しており、
店頭でも売り切れ続出の予想とか。
この雑誌もすごいね。