心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

断酒30日目① アルコール依存性判定

2021年10月29日 07時53分15秒 | 断酒日記
ネットで断酒、アルコール関連のブログや記事を見ていると
 自分はアルコール依存性かどうか?
と疑問に思っている方は思いのほか多いみたいです。

ネットには様々なアルコール依存症判定チェックがあります。
アルコール依存症WHO(世界保健機関)チェックシート
新久里浜式アルコール症スクリーニングテスト KAST-男性版
新久里浜式アルコール症スクリーニングテストKAST-女性版

こういったチェックがすぐにできるのはいいことだと思いますが、
何か曖昧な印象を受けました。

ふくたまが考えるアルコール依存症判定は、
 ①自分の飲酒に問題があると感じている
  →アルコール依存症の疑いあり

 ②アルコールで問題を起こしたことがある
  →高確率でアルコール依存症の疑いあり

 ③もし、誰かから断酒を勧められたら、
  「冗談じゃない!酒は人生で最良の友だ!」などと拒否反応を示す
  →高確率でアルコール依存症の疑いあり

 ④上記いずれにも該当しない。
  →アルコール依存症ではない

この4つです。

酒飲みであれば、①②③全部該当しそう 笑

何日間飲まなくても平気とか、
休肝日が作れるかどうかとか関係ないと思います。
注:実際は医療機関を受診しましょう

「アルコール依存症予備軍」
この言葉も何か意味が分からないんですよね。
アルコール依存症でよいのではないでしょうか。

アルコール依存症は誰でもなりえる病気です。
自身でアルコール依存症と判定したところで、
即日断酒しなければならないわけではないですし、
別に死ぬわけではありません。

「自分は予備軍かもしれない…
 お酒をずっと飲み続けながら
 アルコール依存症にならないよう気をつけよう。」
という謎の消極的思考回路より、
素直にアルコール依存症であることを認め、
自身の飲酒の仕方と向き合い、見直し改善する方が
よっぽど潔く、はるかに有益だと感じます。

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