今、チームをよい方向へ、そして成功へ導くため行動しています。
5月も中旬に入り、かなりいい状態にチームがなっていっていると実感しています。
「品質の高い成果物を作り、プロジェクトを成功で終わらせるため、
みんなで一致団結してことにあたる」
私はそんなチームが理想だと考えています。
「仲良しこよし」とでもいいましょうか、馴れ合いの関係にあるチームというのは、
私はあまり好きではありません。
互いが互いを信頼し合って、目標を共有し、それに向かってチームで突き進んでいる
のであれば、嫌い合っていても全然構わないとさえ思っています。
「仲良しこよし」というのと、「信頼し合っている」というのは、全然意味が違います。
仕事仲間とお酒を飲むのは好きです。
でも、頻繁に飲んだり、休日に一緒に遊んだりというのは好きではありません。
また、同僚をあだ名で呼んだりするのも好きではありません。
私が一番好きなのは、品質が高いものです。
一番嫌いなものは、品質が低いものです。
一番嫌いな人は、
・品質が悪いことに気づいていながら、品質を向上させる努力をしない人
です。
一番好きな人、それは
・常に高品質なものを作る人
・常に高品質なものを作ることを心掛け行動している人
・高品質なものを作る必要性を周りに理解してもらうよう、
周りの人にも品質を高める重要性を意識してもらうよう働きかけている人
・品質が悪くても、品質を高めようと必死で努力している人
です。
品質を高めていくには、複数人の力が必要です。
一人の力では限界があります。
高品質のものを作り出すために、つまり複数人で品質を高めるためには、
品質の悪い点を見つけ、互いに指摘しあうことが必要不可欠です。
「仲良しこよし」の関係では、馴れ合いの状態が生じてしまい、
「これ指摘した方がいいのかな~?
でもひょっとしたらあの人に嫌われるかもしれない、今の仲が壊れるかもしれないから、
指摘しないでおこう。」
といったブレーキがかかってしまうものです。
「信頼し合っている」関係であれば、
「これ指摘した方がいいのかな~?
品質を高めるためだから、きっとあの人も快く検討してくれるだろう。
不快な思いをさせるどころか、きっと今より信頼関係を深めることができるだろう。」
となるはずです。
私が目指しているのは、まさにそれです。
リーダーをやる人間であれば誰しも、いいチームにしたい、いいものを作りたい
という思いを持ちます。
頻繁に飲み会を開きコミュニケーションを図ったり、仕事中にベラベラ雑談したりする
必要はありません。
「品質の高い成果物を作り、プロジェクトを成功で終わらせる」
この目標を、チームで共有すればいいだけなのです。
そうすればおのずと
「品質の高い成果物を作るためには、みんなで一致団結する必要がある。
互いが互いを信頼し、良いところは良い、悪いところは悪いと指摘し合う
必要性がある。」
という思いがメンバーにも芽生えてくることでしょう。
これで「いいチーム」は完成です。
「いいチーム」が完成したなら、あとは自然と「いいもの」が出来上がっていく
はずです。
「いいチーム」、「いいもの」を作るためには、
「品質の高い成果物を作り、プロジェクトを成功で終わらせる」
という目標をみんなで共有すればいいだけなのです。
なんとシンプルなことでしょう。
今、チームはその目標を共有しだしました。
互いが互いを信頼しだしました。
いいものを作ろうという意識が芽生え、他者の成果物に関心を持つようになりました。
20代後半から、私はリーダー的な役割をするようになりました。
いつもチームを自分のペースに巻き込んできました。
一ヶ月前に入った今のプロジェクトでも、チームが自分のペースになってきたという
実感が出ています。
さて、ここからが勝負です。
私のペースというのは、「みんなで品質を高める」ということになります。
品質を高めるのはとても難しく、時間も手間もかかります。
まずは私が高品質のものを作り上げ、メンバーにお手本を示す必要があります。
「ふくたまさんがこのプロジェクトに入ってくれて、本当によかった。」
みんなからそう言ってもらえるよう、これからも自分を信じ行動していきます。
5月も中旬に入り、かなりいい状態にチームがなっていっていると実感しています。
「品質の高い成果物を作り、プロジェクトを成功で終わらせるため、
みんなで一致団結してことにあたる」
私はそんなチームが理想だと考えています。
「仲良しこよし」とでもいいましょうか、馴れ合いの関係にあるチームというのは、
私はあまり好きではありません。
互いが互いを信頼し合って、目標を共有し、それに向かってチームで突き進んでいる
のであれば、嫌い合っていても全然構わないとさえ思っています。
「仲良しこよし」というのと、「信頼し合っている」というのは、全然意味が違います。
仕事仲間とお酒を飲むのは好きです。
でも、頻繁に飲んだり、休日に一緒に遊んだりというのは好きではありません。
また、同僚をあだ名で呼んだりするのも好きではありません。
私が一番好きなのは、品質が高いものです。
一番嫌いなものは、品質が低いものです。
一番嫌いな人は、
・品質が悪いことに気づいていながら、品質を向上させる努力をしない人
です。
一番好きな人、それは
・常に高品質なものを作る人
・常に高品質なものを作ることを心掛け行動している人
・高品質なものを作る必要性を周りに理解してもらうよう、
周りの人にも品質を高める重要性を意識してもらうよう働きかけている人
・品質が悪くても、品質を高めようと必死で努力している人
です。
品質を高めていくには、複数人の力が必要です。
一人の力では限界があります。
高品質のものを作り出すために、つまり複数人で品質を高めるためには、
品質の悪い点を見つけ、互いに指摘しあうことが必要不可欠です。
「仲良しこよし」の関係では、馴れ合いの状態が生じてしまい、
「これ指摘した方がいいのかな~?
でもひょっとしたらあの人に嫌われるかもしれない、今の仲が壊れるかもしれないから、
指摘しないでおこう。」
といったブレーキがかかってしまうものです。
「信頼し合っている」関係であれば、
「これ指摘した方がいいのかな~?
品質を高めるためだから、きっとあの人も快く検討してくれるだろう。
不快な思いをさせるどころか、きっと今より信頼関係を深めることができるだろう。」
となるはずです。
私が目指しているのは、まさにそれです。
リーダーをやる人間であれば誰しも、いいチームにしたい、いいものを作りたい
という思いを持ちます。
頻繁に飲み会を開きコミュニケーションを図ったり、仕事中にベラベラ雑談したりする
必要はありません。
「品質の高い成果物を作り、プロジェクトを成功で終わらせる」
この目標を、チームで共有すればいいだけなのです。
そうすればおのずと
「品質の高い成果物を作るためには、みんなで一致団結する必要がある。
互いが互いを信頼し、良いところは良い、悪いところは悪いと指摘し合う
必要性がある。」
という思いがメンバーにも芽生えてくることでしょう。
これで「いいチーム」は完成です。
「いいチーム」が完成したなら、あとは自然と「いいもの」が出来上がっていく
はずです。
「いいチーム」、「いいもの」を作るためには、
「品質の高い成果物を作り、プロジェクトを成功で終わらせる」
という目標をみんなで共有すればいいだけなのです。
なんとシンプルなことでしょう。
今、チームはその目標を共有しだしました。
互いが互いを信頼しだしました。
いいものを作ろうという意識が芽生え、他者の成果物に関心を持つようになりました。
20代後半から、私はリーダー的な役割をするようになりました。
いつもチームを自分のペースに巻き込んできました。
一ヶ月前に入った今のプロジェクトでも、チームが自分のペースになってきたという
実感が出ています。
さて、ここからが勝負です。
私のペースというのは、「みんなで品質を高める」ということになります。
品質を高めるのはとても難しく、時間も手間もかかります。
まずは私が高品質のものを作り上げ、メンバーにお手本を示す必要があります。
「ふくたまさんがこのプロジェクトに入ってくれて、本当によかった。」
みんなからそう言ってもらえるよう、これからも自分を信じ行動していきます。