気になるじゃないか肺の影！

今年2月の人間ドック以来、
アタマをもんもんとさせる肺の結節陰影。

先月、
近所の総合病院で再検査（CT）をしたが、影は消えず
陰影の大きさは11ミリ。

先生曰く
「良性腫瘍の可能性が高いが、これだけでは確定診断はできません」とのことで、
PET検査のできる大病院を紹介されていた。

そして本日、
行ってきましたがな大病院。

どこの病院やねん？

おっきたな妖怪！！

アホ抜かせ、
心配しておるんやないか！

おっさん！
泣かせてくれるじゃないかっ

なにいうてんねん
自分に何かあったら
ワシ自身が消えてまうやろっ

へっ？

ワシはワシの心配をしとるだけや！
かっかっか～

なぬ～
消えろジジイ！
ぶちっ

ふぅ～

とまあ三文芝居もほどほどにして・・・

そんなわけで
信濃町にある大病院、
慶應義塾病院の呼吸器外科に行ってきた。

診察の結果は・・・

陰影の形が円形で整っているからして
おそらく肺の良性腫瘍で、過誤腫の可能性が高いとのこと。
とりあえず経過観察し3ヶ月後の再検査になった。

まず、ひと安心というとこだが・・・

もし再検査で腫瘍が大きくなっていたり、
形が崩れる（悪性に変異する）兆候が見られたら
手術になるとのことも最後に付け加えられた。

まあ、無罪放免というわけではなく、
推定無罪で仮釈放という感じだろうか。

もし悪いものだったら、
手術前に遠い温泉にでも行ってやろうと思っていたが、
どうやら今回はおあずけになりそうだ（苦笑）

それじゃ
近場の防波堤で釣りでもすっかっ