今年もようやく新潟に行くことができた。
喘息という想定外の体調不良もあって
スキー場も4回しか行けていない。
そんなこともあって
ここ数年の恒例行事だった
貝掛温泉・法師温泉・栃尾又温泉にも行けていない。
今年は「しない」「できていない」がともて多い気がする・・・
そんな中でも
山の湯には行くことができた。
冬の恒例行事を唯一消化したような思いがする。
湯沢温泉にはいくつかの共同浴場があるが、
山の湯の素晴らしさを知ってしまったら
他の共同浴場には行く気がおきない。
純粋で素朴な本物には、どんな細工や技巧を凝らしたものでも勝てない
ようは「単純明快に勝るものなし」
ということだろう。
山の湯に入っていると、本当にそう思えてくる。
今年はあと一回は行けるか?
いや
ぜったい行きたいなぁ
温泉新選組
越後湯沢温泉「山の湯」
http://www.onsen-shinsengumi.com/niigata/echigoyuzawa/yamanoyu/index.html