病気で学ぶ経済学

今日、正月早々病院に行ってきた。
前回のブログで書いた通り、年末からひいてしまった風邪で方耳がおかしいのがその理由。

朝8時から初診に並び、果たして診療結果は・・・
なんと中耳炎。
ただの耳つまりじゃなかったらしく、すぐにはつまった感じは治らないらしい。

診察料が4,500円、一週間分の薬代で1,500円、しめて6,000円。
個人負担が3割だから、単純計算で診察料は20,000円もなる計算だ！
中耳炎の治療するだけで、6,000円もも実費負担が発生する。
病気になるということは、驚くほどの費用がかかることを実感することに。
収入が増えなければ（無ければ）、おいそれと病気にもなれないぞ、これは！

正直、医療費のことなど今まで気にしたことはなかった。
でも久しぶりに病院に行って感じたことは、病気になってから考えるのではなく、
予防することがとても大切だということ。
もしかすると・・・経済的にも予防の方が効率がいいのかもしれない。

日々の健康管理・・・そんなことを気にする歳になってきたということか？？


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