那須湯本温泉 共同浴場 鹿の湯

今回も証拠にもなく、那須湯本温泉『鹿の湯』に出没。
たしか先月も来たような気もするけど・・・いい温泉は何回来てもいいもの！
うまく言葉じゃ説明できなけれど、相性というか・・・
何といえばいいのか分からないけど、ボクにとって一番しっくりくる温泉がこの那須湯本温泉なのかもしれない。

那須街道を上がってくるほどに漂ってくる硫化水素のニオイが本当に堪らなく、温泉地にいることを実感。
冬の那須は寒いと思ったんだけど、この日は思ったほど寒くない。
いつもは42℃の湯船に入るんだけど、今回は43℃で丁度いい。

やっぱ冬は温泉でしょう・・・

これぞ、極楽。
まぁ本当の極楽は行ったことがないけれど、
というか・・・まだ行きたくないけれど、入った瞬間に脳裏に浮かんでくるこの言葉。
温度も適温、ニオイも適臭・・・？
やっぱり硫黄泉は素晴らしい！

46℃・48℃の湯船の周りには大勢の人が座り込んでいる。
さすがに冬の気温でも熱いことには変わりなく、真っ赤な体で座り込んでいる人もいる。
でも世間話が弾んでいるみたいで、オジさん達はとても楽しそうでした（笑）

そーいうボクも、もう数年で、立派なオジさん年齢。
ははは、あーゆう感じになるのかな？　(^^;)


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