村山由佳の変遷

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この人、初期の作品を書いた作家とは思えないほど作風が変化。
人間、年齢を経て当然変わってくるけど、根っこのところは変わらないと言われている。
紆余曲折を経て、また抒情に戻っていくんだろうか。
（この作品にその予感・・・）

後悔先に立たず

助成金と一口に言ってもいろいろなものがある。
とある講座の教室で、私立中学への助成金要請の署名を求められた。
特に異論はない！？ので署名してしまった。。。
署名するならそれなりの説明を受けてからすべきだったのに・・・

その当人は、こういうのを当然書いてもらえると思って平然と「ご主人や家族全員の署名も良かったら・・・」という。
まー、こういう人になんか言うのも面倒、署名してしまった自分が悪い・・・
でもでも、だいたい、こんな教室の中で署名活動なんかやるのがおかしい。
断りにくい！
よっぽど変なもの以外、書いてしまう！

そもそもみんな、署名活動っていいことだけだと思っているから怖いわ。
なんの署名か、読みもしないで、みんなが書いてるから書いてる人もいた！

異論ないことない、異論あります！って言ってももう遅い。

高校の無償化で、私立高校も公立の授業料程度安くなっているが
それを私立の中学（つまり中高一貫校の中学部）にもあてはめてほしい、という要請だ。

え～、ちょっと待って、高校はたしかにまだ義務教育じゃないので
私立校に行く子供たちも多いですね～
しかし、それと、中学受験してわざわざ行く私立中とは意味違わないか？？？
基本は「受益者負担」ですよ、違うの？？？

全員入れる中学をけってわざわざお金のかかる私立に行くんです、
受験のためにびっくりするような値段の塾にも通わせます。
お金かかるとわかっていくんですよ、当然「受益者負担」じゃないの。
金銭面等で行けない子も出てくる、でも合格した自分たちの子に税金使えって？？？
どういう理屈なんだろう。。。

助成金って、国のお金。
国のお金＝税金＝私たちが働いて稼いだお金から納めているお金、って知っていってるんかい。

ああ、忘れよう、今日も休んだらよかった。。。