前回取り上げたサムシン・エルスで、マイルス・デイヴィスの紹介をしてなかったので、ここで触れておきましょう。1926年5月26日イリノイ州生まれ13才でトランペットを始め、19才でニューヨークに出て、チャーリー・パーカーに付く、1948年に初リーダーアルバム「クールの誕生」を吹き込む、これからがマイルス帝王学の始まりである。
話しは変わりますが、大学時代ジャズ喫茶に行って良く聴いたアルバムを写真に載せました。このアルバムを聴くたび、当時ゼミの授業の資料をグループで話し合いまとめながら、またジャズの話にも花を咲かせた思い出があります。
この「クール・ストラッティン」のアルバムは、ジャッキー・マクリーンが吹くアルトサックスの生きの良さ、ソニー・クラークが弾くピアノの素朴さに酔いしれていた毎日でした。
秋になると涼しい日々が多くなってきますが、こんな時こそジャズを聴いて楽しんでみて下さい。
参考資料、東芝EMI(株) YOSHI
そして、ファンキーな演奏。学生時代バイトしていたジャズ喫茶でも1、2を荒そうリクエストの多さでしたね。
ソニー・クラークは、他にトリオの「朝日のようにさわやかに」も人気ありました。好きな一曲です。
ジャッキー・マクリーンは、フクロウのやつか、レフト・アローン位しか最近覚えてませんで。
なぜか、スリー・サウンズ、よく知らないんで、次回よろしくお願いいたします。
さて昔むかし吉祥寺に赤毛の何とか・・っていうジャズ喫茶によく行きましたが、ご存知の方?
http://kitan.semana.co.jp/index.html
私がバイトしてた村上春樹のピーターキャットは「東京紅團」というサイトに載ってます。
http://www.tokyo-kurenaidan.com/index.htm
なんか遠い日です。
東京のブルーノートカフェには、2~3回行った事があります。 YOSHI
ニューヨークのブルーノートには新婚旅行の時行きましたが、本人は2Fのグッズ売り場に私独りおいて行こうとし、隣の席の日本人商社マンらしき人達に、席を見といてやるから、一緒に行ったほうがいいとアドバイスされました。ほんと、ここは日本じゃないんだから、一人にするな~!って感じですよねぇ。その時のグループの方がたこのブログを見ていたら、(ありえないか?)その節はお世話になりました。
その時の出演はモダン・ジャズ・クヮルテットでした。又イエローキャブをつかまえて、ホテルに着いたのは、夜中の1時過ぎでした。曲については後日YOSHIが紹介します。 FUKI
あれはジャズじゃなくロックかあ!(爆
私は川釣り専門だったもので、息子が小さいとき江ノ島、小坪辺りに海釣りに行ってもキタマクラやクサフグしか釣れず、ボーっと海を眺めるだけでした。今や目が悪くて釣りもできず、もっぱら山で山菜やらきのこ狩りの日々。そういやあキノコのジャズってあったけなあ。