年明けの新年登山をした時に妻女山の表山道を下りてきましたが、その出口の左手に石で出来た(写真)大きな桶?の様な物体がありました。今の時期だから確認出来たのですが、縦2M、幅1M、高さ1M、深さ15センチほどで全体としては何かの目的で造られた物の様です。
案の定クズの蔓に囲まれていて、今ではその役目も無さそうな感じでそこに鎮座しています。
何に使ったのでしょうか?不思議です。歴史のある物でしょうか。お清めの手洗い場所だったのか、浅すぎてお風呂にはならないし・・。今年は「風林火山」の影響でここの山道にも観光客が訪れそうだしちょっと気になります。
(川柳)これなんだ? 石桶鎮座し まか不思議 FUKI
遺族も亡くなり、少しずつ祭りも寂しくなっていったようですね。今はどんな感じなんでしょう。
又一緒に山に登りましょう。やっぱり秋のキノコ採りがいいですかね。
昔はどこからか水をひいていたものと思われます。
ちゃんと整備して欲しいですね。
表参道が、そんな様子では恥ずかしい。