深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「起きて半畳、寝て一畳。そんな暮らしも出来なくなったら・・・」

2010-07-19 08:26:15 | Weblog
人間一人の占める面積を言ったものであるが、いろいろな意味を持っている。

身分相応の暮らしをしなさいということであろう。

しかし、その身分相応の暮らしも出来なくなったらどうする???

ショッキングな見出し「食料がなくなる日」に一瞬身が凍り付いてしまう。

条件は別であったが、あの大戦後の食料難時代をもろに味わった者として身震いしたくなる。

英語の先生が、栄養失調で亡くなった。

世界はまだまだ人口が増え続けているそうだ。

そして、食生活の多様化で穀物、野菜、肉不足がやってきそうだということである。

色々考えてみるが、話は直ぐ極端に走ってしまう。

それは、日本の政治の貧困さだ。

今、そんな切羽詰った考えや危機感を持って政治をするものもいないようだし・・・






「いよいよやってきた猛暑」

2010-07-18 12:58:42 | Weblog
昨日までの雨マークが一挙消えてしまった。

全国的に梅雨明けらしい。

これまでの梅雨は、シトシトと風情があったものだ。

これまで長く生きているが、今年の梅雨はまったく予想外であった。

今日もまだ災害被害が報じられている。

荒れ狂う梅雨の大雨から、今度は猛暑だ。

この世の中は一体どうなっているのだろうか、政治のようにまったく予想がつかない。

猛暑対策も、自己責任でやらねばと、今思っているところである。


「大欲は無欲に似たりか?」

2010-07-17 11:01:04 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

民主党が政権とってまだ1年もたたないのに、なんと言う変貌なのか。

公約も、組織も見る影も無いような有様。

一体、政権与党としての看板、特徴は何なのだろうか。

鳴り物入りのマニフェスト、戦略室、政治主導、ムダ削減等々、何一つまともに滑り出したものはないし、むしろ後退している。

この姿は、悪い意味の「大欲は無欲に似たり」と言うことなのか。

そこそこでも良い。

信頼できる政党が出てきて欲しいと願うのみである。




「あれー看板が無くなった???」

2010-07-16 10:18:44 | Weblog
首相、国家戦略室の役割縮小方針 「政治主導」後退も(共同通信) - goo ニュース
政治主導、国家戦略室・・・と華々しい大きな看板が上がっていたのにどうしましたかね。
1年もたたないのに、もう姿が小さくなって見えなくなってしまうとは・・・残念!!!
このようなときには一度、店じまいして出直すことが良いかも。こんなに早く、ダメ、ダメが出だしては足腰が立たなくなってしまいますよ。

「何もかも考え直すことが大切のようだ」

2010-07-16 09:58:48 | Weblog
この梅雨は初めから終末の梅雨を思わせるような激しい荒天候だった。

一気に降る雨は、平野を水浸しにし、山を削りとってしまった。

恐らく多くの方々は、始めて見る光景だったことと想像する。

美しい自然、箱庭のような環境に囲まれた山川なんぞを求めて居住地にした人間をあざ笑っているかのようである。

なんだか全てが狂っているような気がしてならない。

自然をどうすることも出来ない。

風向きを変えることも出来ないだろう。

ここらで、われわれ人間が、わがままな考えを変えなければ仕方が無いだろう。





「検査忌避って?、電子メール削除って??」

2010-07-15 06:02:50 | Weblog
またまた妙な言葉が紙面に踊っている。

銀行法で決まっているらしい。
金融庁が立ち入り検査をする際、妨害したとする犯罪のようだ。

何をしたか?
取引上交わした電子メールを意図的に削除したということらしい。
われわれが日常交わしているような電子メールとどう違うのか一瞬不思議に思った。

電子メールは簡単に削除できる。
世間様に笑われるかもしれないが、また、このような法律があったとは知らなかった。
電子メールの内容によっては、削除したら大変なことになるんだ・・・
そこまで、あの不確かな電子メールが重要視されているということか。

やはり笑われそうだ。
何を不思議がっているかと言うと、「検査忌避」は分るが、われわれが日常やっている電子メールを削除したことが罪になっているように感じたからである。
いとも簡単に出来ることをどのようにして防止するか?これが難しいと思う。

それをやった本人が、検査マニュアル作成に関った人であることもこの事件をややこしくしている。
ネット社会の複雑な面とあわせて、考えさせられる問題だ。


「原口さん、それは無いでしょう。天下りに間違いないですよ」

2010-07-14 11:09:12 | Weblog
郵政社長人事「参院選で逆風、否定できない」原口総務相(朝日新聞) - goo ニュース
郵政社長人事は、絶対「天下り」だと確信する。国民を馬鹿にしてはいけません。必ずどこかでその反動が来るものと思っていた。原口さんはもう少し賢い人かと思っていたが、期待はずれだ。

「国民は党首の政治姿勢をよく見ている」

2010-07-14 11:02:16 | Weblog
国民新党、議席獲得ならず(読売新聞) - goo ニュース
候補者が悪いということではないと思うが、党首の政治姿勢が国民に受け入れられなかったものと考えたい。ところどころ良い事を言っているのであるが、あのような姿勢では一般国民は危険人物と映るものだ。党首としてはもう一つ・・・。