深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「拉致被害者はこれで納得できるのでしょうか」

2010-07-23 10:18:34 | Weblog
ヘリ・警備…金元死刑囚来日、異例ずくめ 乏しい新情報(朝日新聞) - goo ニュース
とに角何も目新しいものは出てこなかった。
韓国での重要犯罪者を日本は最高のもてなしで厚遇した。
これが現政権の姿かと唖然とする。
社会問題と言うよりは政治問題である。

「さっぱりわからない元死刑囚の厚遇」

2010-07-23 09:02:34 | Weblog
あえて政治問題とする。
この数日間の元死刑囚に対する厚遇は、国民の目から見てどうも腑に落ちない。

韓国航空機爆破事件に関ったとされる人物である。
その人が、来日した。
特別機をチャーターして、それも鳩山前総理の別荘まで提供しての厚遇である。
帰りには、遊覧飛行までしたというではないか。

拉致被害者と会って、何か新しい情報でも出てきたのであれば我慢も出来る。
しかし、横田夫妻も新しい情報は何も無かったといっている。
では、何か別の理由があったと想像するが・・・

それでも理解できないのは、韓国で被害にあった遺族の方々の気持ちである。
あれほど日本に対して抗議の形を示す韓国民が、日本のとった異常とも思える元死刑囚への厚遇に静であるのが不思議でならない。

この問題は、冷静に眺めているより仕方が無い「七不思議の一つ」である。