「またまた安易な発言・・・」

消費税還付巡る首相発言「ひとつの例」　仙谷長官火消し(朝日新聞) - goo ニュース
菅総理は２００～４００万円の年収者を低所得者として消費税の還付を考えているようだ。
それならそれで良いが、色々な関連性が出て来る。
一つの例としての発言なら総理はどのようなことでも言って良いのか疑いたくなる。
しっかりした発言をして欲しいものである。

「多数の議員を擁する与党が言うことではないぞ！」

菅首相「１対８はつるし上げ」　９党首でテレビ討論拒否(産経新聞) - goo ニュース
相手が８党であれなんであれ、多数党の党首が何を言っているのだと思う。
まさか「逃げの菅さん」を証明するようでいただけない考え方と思う。
与党は与党らしく、正々堂々と受け答えて欲しい。
「つるし上げ」なんか、労働組合の奥の手で十分知り尽くしているはずである。

「正々堂々と討論を実施して欲しい」

菅首相、テレビ討論番組で各党党首と論戦へ(読売新聞) - goo ニュース
実際は「逃げの菅さん」のようだったが、実施することは大歓迎である。
正々堂々と論戦を戦わせて欲しい。
国民は、現政権の考え方がもう一つわからなくて困っている。
丁寧に答えてほしいものだ。

「鬱陶しい梅雨を晴れさせる良いしぐさ」

大阪の街を歩いていると、行き交う人の肩が触れるような狭い道がいたるところにある。

阿倍野区の阪堺線に添った道路も極端に狭い。

梅雨時は、傘をさすのでなおさら気を使う。

時々先方から来る人をちょっと広い場所で待ってやることもある。

丁寧に例を言って通り過ぎる年寄りもいれば、当然だとばかりに通り過ぎる若い女性もいる。

また、傘を斜めにして、通りやすい形をつくる人もいる。

これらの「しぐさ」を見ると、本当にその人の思いやりの心を感じるものである。

大相撲で、入場してくる力士が、手刀のようなしぐさをして座る。

やはり、相撲にも伝統的な良いしぐさが一杯あるのだから、早く立ち直って欲しい。