画家・安野光雄氏の「あすへの話題」を読んでなるほどと思っている。
多分、自分と同世代の方とお見受けする。
今回の不況を100年に一度の不況と言うのは無責任に思われると言っている。
非常に同感である。
60年ほど前の敗戦時を忘れてはいないか。
自分は、長崎県で原爆を体験している。全国が焼け野が原。
食料、衣料、その他もろもろ、現在と比較にならない位欠乏していたものだ。
あの頃を不況といわずして、どんな時を不況と言うのだろうか?
氏も言うように、不況と言いながら、世の中は旅行案内が誌上を飾り、ファッションショーのように着飾った男女が溢れている。
どうしても100年に一度の不況と言う言葉に疑問が湧いてくる。
多分、自分と同世代の方とお見受けする。
今回の不況を100年に一度の不況と言うのは無責任に思われると言っている。
非常に同感である。
60年ほど前の敗戦時を忘れてはいないか。
自分は、長崎県で原爆を体験している。全国が焼け野が原。
食料、衣料、その他もろもろ、現在と比較にならない位欠乏していたものだ。
あの頃を不況といわずして、どんな時を不況と言うのだろうか?
氏も言うように、不況と言いながら、世の中は旅行案内が誌上を飾り、ファッションショーのように着飾った男女が溢れている。
どうしても100年に一度の不況と言う言葉に疑問が湧いてくる。