深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「聞いて、見て、言って」”気づかせ”

2009-02-18 08:11:02 | Weblog
街の姿を見てみると、この大不況の影響は大きいようだ。
しかし、よく頑張っているお店もある。
消費者も色々な不満を抱いている。
それをいかに見つけるかだ。
そして、解決してあげることだろう。
解決策を提示できれば、購買意欲もわかせることができよう。
そこらのことは、非常に難しいことであるが、努力しているお店が頑張れているようだ。
写真は、近所の菅原神社の梅。

「聞いて、見て、言って」”お雛さん”

2009-02-17 06:38:23 | Weblog
新聞等ではGDPが落ち込んだなどと大変だ。
外需の落ち込みの影響が過去最大であったからと言う。
確かに、自動車、半導体部品、建設機械の落ち込みがひどい。
アメリカ向けかなあと思ったら、アジア向けの減少が大きかったそうだ。
そんな時、ジパング倶楽部がおくってきた。
特集記事が「雛のいる町へ」である。
暗い記事から当然明るい記事へ目は向く。
特別雛に関心があるわけではない。
いっぱい紹介されている中に一か所だけ知っている町があった。
和歌山の加太(かだ)である。
営業の途中覗いた淡島(あわしま)神社のたくさんの人形たちに驚いたものだ。
そこでは、三月三日に「雛流しの神事」があると聞いた。
ちょっと心が和んできた。
写真は、近所の菅原神社の梅。



「聞いて、見て、言って」”二足のわらじ”

2009-02-16 05:50:13 | Weblog
「二足のわらじ」をはくとは、あまり良い意味ではなかったらしい。
しかし、今では決してそうではなく、珍しくもない。
政治家と作家、実業家で音楽家等々立派に有名で活動しているものもある。
無名の方々まで広げると相当数いるだろう。
サラリーマンでは、副業を原則禁止しているところが多かったので、周囲ではそれに近い人がいたが趣味程度のものばかりだった。
しかし、最近副業を許す企業も現れるようになったようだ。
世界同時不況の影響らしい。
そのうち、本来の意味に近づき、アッと驚くような二足のわらじをはいた有名人が現れそうな気がする。
写真は、近所の梅。


「聞いて、見て、言って」”能書き”

2009-02-15 05:33:21 | Weblog
理論か実践かというと、これまで実践に重きを置いてきた。
しかし、時代の変化によって対処の仕方を変えなければいけないようである。
理論に重きを置くなら、「効能書き」がものを言う。
効果がどのようにあるかの説明である。
ところが、ややもすると効のない「能書き」の競争になる。
能書きは、所謂、自己宣伝である。
いまこそ実践的対処が必要なのに、手間ひまのかからない耳障りの良い能書きが幅を利かせるようである。
どうやら、本物を見極める眼力が必要な時代といえる。
写真は、近所の菅原神社の梅。
多分、

「聞いて、見て、言って」”後期か好機か”

2009-02-14 05:55:00 | Weblog
「70歳まで働ける。私も企業もいきいき元気」
こんな言葉がある雑誌に載っていた。いいことだ。
厚生労働省の人口推計によると、わが国の65歳以上人口の割合は、2013年には約25%になるそうだ。
確かに急激に伸びている。
だから、働く高齢者が増えているのも頷ける。
生涯現役を目標に生きている自分も、既に後期高齢者の仲間入りしている。
こんな記事が、何とも妙に感じられるが笑っていられない。
後期を好機ととらえ、手をつくさなければならない。
環境は厳しい。
しかし、「荒天こそ、好機なり」と言うではないか。
写真は、近所の菅原神社の梅。


「聞いて、見て、言って」”春一番”

2009-02-13 05:30:34 | Weblog
朝目覚めたら、外はかなり風が強そう。
雨戸がバタバタと音を立てている。
昨日の天気がどうやら一変したらしい。
春一番か?
春の嵐とも言われているが、南よりの風である。
これは、毎年この時期に吹き荒れるものである。
しかし、地球の反対側では熱波で大火事発生とか。
異常気象なのか?
風流を楽しめる世であってほしいものだ。
写真は、花を咲かせ始めた、菅原神社の梅。
風強し、

「聞いて、見て、言って」”下流の上”

2009-02-12 06:17:17 | Weblog
世は、正に不景気。
もう耳にタコが出来るぐらい聞いている。
自然とモノの使い方や買い方が大昔の姿へと変化してきている。
いいのか悪いのか、戦前、戦中、戦後それに泰平の世を生きてきた人間はいろいろと考える。
大昔の姿と言っても、ちょっと違うなあと。
その頃は、がむしゃらに生きてきた。
生きることが精一杯だった。
しかし、今は違う。
生活の質は、下げたくないらしい。
そこで「下流の上」と言う言葉が生まれたと言う。

「聞いて、見て、言って」”年表を歩く”

2009-02-11 07:12:08 | Weblog
今、100年に一度の経済危機なんていわれている。
つい、百年前に何があったのかと疑問に思い、年表をめくってみる事になる。
この間、日経新聞は、時代を変えるような大きな出来事が四つあったとしている。
一つが、1929年の「世界金融恐慌(暗黒の木曜日)」二つ目が1969年「アメリカ国防総省、インターネットの原型開発」三つ目が1989年「ベルリンの壁崩壊、マルタ会談(冷戦終結宣言)、天安門事件」四つ目が1999年「欧州の統一通貨ユーロ誕生」である。
そして、新たに2008年に「世界同時不況」と言うわけであるが、2009年が不気味に感じられてならない。
その他に何があったかも、知る必要があるかも・・・
現在、「情報の歴史」を歩く時間の旅人になっている。
写真は、沖縄の桜。
 



「聞いて、見て、言って」”続・沖縄の桜”

2009-02-10 06:18:17 | Weblog
沖縄の桜は、何か落ち着いているように思える。
しかし、ピンクが鮮やかだ。
枚方2009”ひらり”を開いてみると、「ひらかた年中行事」があった。
それによると、やはり、4月に枚方桜フェスティバルが開かれる予定。
どの家の庭にある桜と言う桜の木にも花が咲く。
しかし、有名どころは、牧野公園、枚方カントリークラブ、天の川禁野橋付近。
沖縄の桜は、こちらより数ヶ月早い。
一杯あるきれいな花の中で、沖縄の桜はどのような鑑賞をされているのか一度聞いて見たい。
写真は、思い出の沖縄の桜。




「聞いて、見て、言って」”沖縄の桜”

2009-02-09 05:52:57 | Weblog
沖縄の友人から久しぶりにメールがあった。
一昨年の1月に沖縄で一緒に仕事をした友である
帰阪してしばらくして写真が送ってきた。
沖縄の桜である
気温は、20度前後であった。
冬物では、少し汗をかくようで、車ではクーラーのお世話になった
大阪空港で、急いでコートを出した記憶がある
確か、10度以下だったと思う。
いろいろな経験をした思い出の桜である
写真は、沖縄の桜。場所は、与儀。
多分、