深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「聞いて、見て、言って」”能書き”

2009-02-15 05:33:21 | Weblog
理論か実践かというと、これまで実践に重きを置いてきた。
しかし、時代の変化によって対処の仕方を変えなければいけないようである。
理論に重きを置くなら、「効能書き」がものを言う。
効果がどのようにあるかの説明である。
ところが、ややもすると効のない「能書き」の競争になる。
能書きは、所謂、自己宣伝である。
いまこそ実践的対処が必要なのに、手間ひまのかからない耳障りの良い能書きが幅を利かせるようである。
どうやら、本物を見極める眼力が必要な時代といえる。
写真は、近所の菅原神社の梅。
多分、