深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「聞いて、見て、言って」”下流の上”

2009-02-12 06:17:17 | Weblog
世は、正に不景気。
もう耳にタコが出来るぐらい聞いている。
自然とモノの使い方や買い方が大昔の姿へと変化してきている。
いいのか悪いのか、戦前、戦中、戦後それに泰平の世を生きてきた人間はいろいろと考える。
大昔の姿と言っても、ちょっと違うなあと。
その頃は、がむしゃらに生きてきた。
生きることが精一杯だった。
しかし、今は違う。
生活の質は、下げたくないらしい。
そこで「下流の上」と言う言葉が生まれたと言う。