深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「聞いて、見て、言って」”二足のわらじ”

2009-02-16 05:50:13 | Weblog
「二足のわらじ」をはくとは、あまり良い意味ではなかったらしい。
しかし、今では決してそうではなく、珍しくもない。
政治家と作家、実業家で音楽家等々立派に有名で活動しているものもある。
無名の方々まで広げると相当数いるだろう。
サラリーマンでは、副業を原則禁止しているところが多かったので、周囲ではそれに近い人がいたが趣味程度のものばかりだった。
しかし、最近副業を許す企業も現れるようになったようだ。
世界同時不況の影響らしい。
そのうち、本来の意味に近づき、アッと驚くような二足のわらじをはいた有名人が現れそうな気がする。
写真は、近所の梅。