深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「やはり、強制起訴はガス抜き程度のものか」

2012-04-27 09:59:35 | Weblog
小沢氏の強制起訴は、結局無罪になるだろうと予想していたがそのとおりになった。

素人が、自信を持って予想できるってことはどういうことだろう。

しかし、潔白の「白」を信じていたわけではない。

JR西日本やその他の例からして、相手の陣営で戦うようなものだから初めから結果は明白と思っただけである。

「疑わしきは罰せず」で出した結果に対しての、世間の鬱積したガス抜き程度のものだろうと思っていた。

白を黒にするのは絶対いけない。

しかし、今回の場合は、有罪の秘書を出している責任者でもある。

限りなく黒に近いグレーなお方と感じていた。

カネも、我々が生涯かけても手に出来ないような4億円が、秘書の手で自由自在。

裁判所も「信用できない」と切り捨てた人を、「無罪」とした判断。

一般人の我が身だったら、司法は決して味方してくれないだろうね。これは、自信を持って言えそうだ。

無罪なら無罪で、すっきりと分かりやすくして欲しいものである。

あー。わが心は限りなくグレーなるぞ!!!








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