深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「すべて、ガラガラポンでやってみたら・・・」

2011-07-09 08:49:21 | Weblog
「電力危機で空洞化懸念」だと、この原発停止問題を前提に言われている。

政府特に菅総理大臣の考え方がころころ変わる不安定さにあるようには思うが、最近の様子は政府を含めて、「ダマシ」「カクシ」「オドシ」のオンパレードのように思う。

確かに、電力不測は産業界に傷を与えるであろうが、それが致命傷だろうか。

危機を乗り越えるためには、脱日本だけだろうか。

何で、そのように短絡的に考えなければならないのだろうか。

もし、菅総理の政権が、産業界の発展に致命傷的な政策をやっていると言うことであるならば、どうして正々堂々とそれを質そうとしないのか。

いま、政府自体の行動が迷走して混乱に拍車をかけていることは明白だと思う。

だからなおのこと、新聞等も国民をいたずらに混乱に陥れないようにして欲しいのである。

菅総理は、憲法にのっとってやっていると公言している。

その考えがおかしいと考えるなら、国民が正せばよい。

憲法の上を行くことができるのは国民だからである。

企業を正しく存続させるためには、国民の幸せの目的のためにやって欲しい。

企業が脱日本をしたいと思うのだったら、国民も空洞化になったって仕様が無いと思へば良い。

そのような企業は国民のためにはならない。

残った企業で発展するように考えたらよいではないか。

暴論ばやりの時代。ちょっと暴論だったかな・・・










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