深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「いいこと探し旅(13)”野鳥の宝庫・都市部にも”」

2008-12-07 05:50:20 | Weblog
2008/12/5/日経夕刊。「楽しむレジャー」。
急に本格的な寒さになった。
寒さが増すと、バードウオッチングの季節と言うわけ。
都市部でも、鶴見緑地公園(大阪市鶴見区)や大阪城公園(中央区)などで盛んに行われているらしい。
葉が落ちて、野鳥が発見しやすくなると言うことでも、この時期が良いらしい。
また、渡り鳥も多いということである。とにかく、この時期が一年で一番野鳥の多い季節らしい。
わが家の裏の坪庭にも、一本の椿の花めがけて「めじろ」がやってくる。どうやら通り道らしい。毎日のように数羽がおとづれる。
双眼鏡も要らぬバードウオッチングを楽しんでいる。運動にはならないが・・・
多分


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2 コメント

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バードウォチング。 (ゆうこ)
2008-12-07 11:54:59
冬が季節なんですね、知りませんでした。
説明を受けると「ああ~、なるほど」って感じです。

我が家の狭い庭(笑)にも、よく鳥たちが来ます。
数年前、うちのガレージに雛がいました。
バタバタとしたらすぐに着地してしまうくらいの雛です。
お向かいの庭木に、親鳥と思われるのが2羽。
手出しは出来ぬと、お隣さんと私たち夫婦で見守りました。
親鳥が励ますように鳴きます。
30分ほどかけて、雛は親鳥のもとに行けました。

長くなってごめんなさい。
あの時の気持ちを思い出しました。
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コメントありがとうございました。 (深堀大三郎)
2008-12-07 12:30:59
ゆうこさん、ありがとうございました。
京都の方も、野鳥は多いでしょうね。
雛の話、いい話ですね。
やっぱり親鳥ですね。
また、見守ったゆうこさんたちのやさしい心が分かるような気がします。
今日は本当に寒くなりました。
十分気をつけてください。

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