先日、農業団体のボスらしい人が、首相に直訴?している報道があった。
いま、TPP問題で、反対の直訴だという。
物々しい、様子が映し出されていたが、このような団体が今まで巾を利かせていたのかと思うとゾッとする。
どうやら、この種の団体の「落日」を思わせる行動に感じられて仕方が無かった。
大書きされた封筒を仰々しく差し出している姿は、中身の無い紙一枚と言う感じ。
段々畑の農作に励んでいた両親の苦労を思い出しながら、その農業団体のボスの部屋、座っている机と椅子は、おそらく総理大臣の部屋よりも大きく荘厳なものであり、異様さを感じた。
初めて知った報道写真は、そのギャップの大きさに驚きを禁じえなかった。
TPP問題を論じる前に、このような団体の存在意義を考えなければと感じた次第である。
いま、TPP問題で、反対の直訴だという。
物々しい、様子が映し出されていたが、このような団体が今まで巾を利かせていたのかと思うとゾッとする。
どうやら、この種の団体の「落日」を思わせる行動に感じられて仕方が無かった。
大書きされた封筒を仰々しく差し出している姿は、中身の無い紙一枚と言う感じ。
段々畑の農作に励んでいた両親の苦労を思い出しながら、その農業団体のボスの部屋、座っている机と椅子は、おそらく総理大臣の部屋よりも大きく荘厳なものであり、異様さを感じた。
初めて知った報道写真は、そのギャップの大きさに驚きを禁じえなかった。
TPP問題を論じる前に、このような団体の存在意義を考えなければと感じた次第である。
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