深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「ファクト・イズ・ファクトだ。細野氏批判する資格無し」

2013-06-17 10:54:13 | Weblog
発信自制要求は「的外れ」=安倍首相、細野氏批判に反論(時事通信) - goo ニュース
拉致問題に関しては、田中氏の存在がどうしても疑問でならなかった。それが、「そうだったのか」と総理の言葉ではっきりしたものだ。そこに、細野氏がまた、のこのこと顔を出してきた。細野氏よ実績を積め!

「橋下氏の優勢勝ち!!・・・テレビ討論での話し」

2013-06-17 09:50:12 | Weblog
前の週だったか・・・橋下氏の慰安婦発言に8人のコメンテーター全員が「問題あり」であったが、同時に視聴者のネットでの回答は、圧倒的に「問題なし」が多数であった。

これは、「たかじんNOマネー」と言う番組でのことである。

その中で、例のごとく、大衆迎合型の大谷コメンテーターは、橋下氏に対し「反吐が出るくらい・・・」と言う発言、もう1人(いつも訳のわからない存在)○○○博士と言う人が強烈に批判していた。

これは、紛れも無い事実である。

それをうけてかどうか知らないが、15日の同番組に橋下氏が出ていた。

この日は、後半しか見ることが出来なかったが、見た限りにおいては、橋下氏の反論が圧制であったと見ることが出来た。

8対1の環境の中で、良く勇気を出して出たものだと感心したところである。

圧巻は、逆に橋下氏の質問に、大谷コメンテーターは、ただの一言も答えることが出来なく逃げまくったことと、○○○博士がこの番組を降りると敵前逃亡を図ったことである。

この一連のことについて、戦前、戦中、戦後を知る私は、橋下氏の発言を批判一辺倒で攻める気にはなれないと思っている。

むしろ、鬱積したものを良くぞ、若いくせに言ってくれたものと思っているくらいの気持ちでいた。

ネット回答を見たとき、実は間違いではないかと思ったくらいである。

しかし、現実、「橋下氏の発言問題なし」が圧倒的大多数であったことは事実であった。

本当かと、心ひそかにうれしく思ったものである。

この問題に限らず、「原爆」「戦争」「人権」「人間の尊厳」など等、大衆ウケをねらってのコメンテーターの発言には、こちらこそ「反吐」が出るくらいの嫌悪さを感じてきた。

このように、本当に自分の思想信条かどうか疑わしいコメンテーターを判断する上で、「たかじん・・・」番組はいい番組だと考えている。