喜びの葡萄酒

　日曜日のマルセイユ、なんだかとっても静かに時が流れます。
　皆、遅くに起き出して港を散歩したり、カフェでプティデジョネをとったり、そのまったり空気が心地いいんですけどね。

　私も、本日は良く睡眠を摂れたんで、満足に遅めのデジョネを食べに出掛けていきました。旦那がどうしてもピザが食べたいと言うのでイタリアンに決まりです！
そこで、今年のボジョレーも飲もうかという試みっす

　たまに行く、港近くのイタリアンレストラン、CHEZ MARIOサービスもいいし、味もなかなか美味しいんです。


おっ！ボジョレーのポスターも貼ってますね
　　　　　　
MOMMESSIN　に　DOBOEUF

このお店では、グラスで１・２ユーロ。ボトル（７５０ｍℓ）で１７ユーロ？ピッシェ（５００ｍℓ）で９ユーロで飲めちゃいます。本日はピッシェでMOMMESSINを頂きました！

こんな感じでサービスされます。

　ボジョレーのイメージ・・やっぱりそれは一年の収穫を祝う喜びの葡萄酒。という感じでしょうか。この軽やかでイチゴのような芳香、フレッシュな果実味に、なんだか今日はちょっと元気づけられました。
　２００６年もここフランスの土地で、これが飲める喜び。明日からまた頑張ろう。





今日は Supions Frits ou a la Provencale　を選択。プロバンス風ホタルイカの天麩羅？といったところでしょうか？？レモンをギュッと絞っていただきますあぁ・・旨い・・。


いつもながら、ピザも大変美味しゅうございました。


　最近ちょっと落ち込み気味だったんで、明るい雰囲気のイタリアンとボジョレーを飲んで、やる気と元気が少し湧いてきたような・・？
　夕方は、ワインと食品の大きな展品会？がマルセイユに来ていたので、それに出掛けてきました。その賑やかな様子は明日のブログでーー！さて、今からまた＜デスパレートな妻たち＞の続きをワイン片手に観るでござるよ。

　あぁ・・やっぱり前向きに突き進まないとー！今日も応援クリッククリックよろしくです！頑張るぞ！