しばらく中断していたのですが、お友達からまた種を分けてもらって、カスピ海ヨーグルトを育てています。
最近凝っているのがヨーグルトチーズ。
クロスに包んで脱水するだけ、というお手軽フレッシュチーズです。
コーヒーフィルターの紙と、あの容器(何という名前?)を使ってもよいのですが、紙の目が細かいせいか漏斗型のせいか、目詰まりしやすく、途中でかき混ぜてやる必要があります。
むしろ、口径の広い浅いザルにキッチンペーパーなどを敷いて漉すのがよさそうです。
ある程度脱水されたら、クロスを上にもかぶせて、重石を載せて、更に脱水します。
バターよりずっとさっぱりしているので、パンにこれを塗り、蜂蜜をかけるととても美味しいです。
『プリザービング』の「ラブナ」のように、塩やハーブを混ぜると、今度はワインに合う感じになります。
最近凝っているのがヨーグルトチーズ。
クロスに包んで脱水するだけ、というお手軽フレッシュチーズです。
コーヒーフィルターの紙と、あの容器(何という名前?)を使ってもよいのですが、紙の目が細かいせいか漏斗型のせいか、目詰まりしやすく、途中でかき混ぜてやる必要があります。
むしろ、口径の広い浅いザルにキッチンペーパーなどを敷いて漉すのがよさそうです。
ある程度脱水されたら、クロスを上にもかぶせて、重石を載せて、更に脱水します。
バターよりずっとさっぱりしているので、パンにこれを塗り、蜂蜜をかけるととても美味しいです。
『プリザービング』の「ラブナ」のように、塩やハーブを混ぜると、今度はワインに合う感じになります。
■■ヨーグルトチーズ覚え書き
■材料
カスピ海ヨーグルト
塩少々
ハーブ少々
(今回はドライのイタリアンハーブミックス(既製品)を使用。
ディルなどフレッシュハーブでもよさそう。)
■作り方
(1)(種菌分はとりわけたあと)ヨーグルトに塩、ハーブを混ぜる。
(2)小さいザルにキッチンペーパーを敷き、ヨーグルトを流し込む。
(3)一晩冷蔵庫におき、出てきた水を捨てる。(乳清なのでスープか何かに使ってもよいと思いますが、今回は使いませんでした)
(4)さらに脱水し、段々固くなってきたら周囲にあるペーパーを上にかけ、重石をかける。最終的には初めの4分の1くらいになる。
(5)固くなってきたチーズを、小さめのココット型などにぴっちり詰め直し、表面にオリーブオイルを流しておく。
本のようにスプーンで小さく丸めてもよいが、柔らかいので結構難しかったです。
ところで、今年は山茶花がえらく盛大に花をつけていると思うのですが、みなさんのご近所では如何ですか?
このあたりの街路樹の山茶花は、こんなにびっしり花が。 | |
こっちの木もすごいです。 | |
この木は、何故か右半分のみ花盛り。 | |
ふと下を見ると、ここにも花が。 |