先日、何故だか失敗してしまったジャガイモのガレットに再挑戦しました。
確かずっと前に作って、その際は特に何の問題もなかった気がするのだけれど。
なのに何故失敗したかなあ。
フタをした方が湿気でよくくっつくかな、とか考えたのですが、それが裏目に出たのです。パリッと平たく焼けるはずが、柔らかなポテト集合体になり、裏返すこともままならない状態。
フライ返しで無理に裏返そうとしたら半分に折りたたまれてしまい、お芋の層は更に厚く。
ハッシュドポテトの巨大版になったのでした。
今回はフタなしでいくわよ!
■■ジャガイモのガレット
(1)細い千切りのじゃがいもに、塩・オイル少々をまぶし、熱くして油をひいたフライパンに投入。
(2)適当に平らに均して、フタをしないでしばし焼く。
(このときお芋に銀杏を埋め込んでみました)
(3)お芋がしんなりしてきたら、フライパン周辺部分を丸く整える。
(4)片面がパリッと焼けたら、滑らせるようにしてお皿に移す。お皿の上にフライパンをかぶせ、両方しっかり持って、「よっ」とひっくり返す。これで、先程上側だった面がフライパン側になったはず。この面がパリッと焼けたら、お皿をフライパンにかぶせて、くるりっとひっくり返して盛りつける。
(こうすると、いま焼きたてのパリパリの面(銀杏を埋め込んだ面)が上になる)
出来た~。
今回は成功だわ~。
ジャガイモのガレット(銀杏入り)
確かずっと前に作って、その際は特に何の問題もなかった気がするのだけれど。
なのに何故失敗したかなあ。
フタをした方が湿気でよくくっつくかな、とか考えたのですが、それが裏目に出たのです。パリッと平たく焼けるはずが、柔らかなポテト集合体になり、裏返すこともままならない状態。
フライ返しで無理に裏返そうとしたら半分に折りたたまれてしまい、お芋の層は更に厚く。
ハッシュドポテトの巨大版になったのでした。
今回はフタなしでいくわよ!
■■ジャガイモのガレット
(1)細い千切りのじゃがいもに、塩・オイル少々をまぶし、熱くして油をひいたフライパンに投入。
(2)適当に平らに均して、フタをしないでしばし焼く。
(このときお芋に銀杏を埋め込んでみました)
(3)お芋がしんなりしてきたら、フライパン周辺部分を丸く整える。
(4)片面がパリッと焼けたら、滑らせるようにしてお皿に移す。お皿の上にフライパンをかぶせ、両方しっかり持って、「よっ」とひっくり返す。これで、先程上側だった面がフライパン側になったはず。この面がパリッと焼けたら、お皿をフライパンにかぶせて、くるりっとひっくり返して盛りつける。
(こうすると、いま焼きたてのパリパリの面(銀杏を埋め込んだ面)が上になる)
出来た~。
今回は成功だわ~。
ジャガイモのガレット(銀杏入り)
銀杏は周辺のジャガイモとちゃんとくっついて、裏返した時も外れ落ちたりはしませんでした。
銀杏って、脳の老化防止にいいみたいだし沢山食べよう☆
このガレットは、結構沢山のジャガイモで作っても、ぺろりと食べてしまえます。ジャガイモ消費に有効なお料理です。
茹でたジャガイモをチーズおろしでおろして、タマネギとベーコンと油で炒めるレシュティというスイス料理がありますが、ぐんぐん油を吸ってしまうそうです。ガレットの方が油脂使用量は格段に少ないと思われます。
小さく丸く焼くと、お洒落な感じになるかもしれません。
焼きたてはパリッとした感じが美味しいけれど、冷めたらどうかな?
今度ダンナサマのお弁当に入れてみよう(実験台)。