ダンナサマのいない週末は、やっぱり少し脱力気味。
金曜日はプールに入ったかと思う程汗かきながら畑仕事(運動量というより湿気のため)。その影響で土曜日はダウン・・・。
日曜日、ようやく元気が出たかなーと思ったけれど、ダンナサマがお昼まで、およびお昼ごはんを食べたあと更に数時間、まるで幼稚園児のようにすやすや寝ているもので、ついその横で本を読んだりしてだらだら過ごしてしまいました。
辛うじて働いたことといえば、野菜類をとりあえず食べられるように加工しまくったこと、かな。野菜室には久々に隙間があいてきました(そのかわり冷蔵室と冷凍室が更にいっぱいに。きゃぁぁん)。
かなり苦労したけれど、畑に行くとまたごっそり生鮮品が増えてしまうんだろうな・・・。
(特にサヤインゲン、あと人参方面。人参は日持ちするからいいとして、インゲン料理、要研究だな。愛しのトウモロコシは、逆に何者かによって囓られてるし・・・)
昨日のごはんはこんな感じ。「*」は、My畑や採集した材料です。
■昼
ダンナサマの出張土産:焼きハモ寿司
ダンナサマの出張土産:水茄子の浅漬け
ラタトゥイユ
茄子*、ズッキーニ*、タマネギ*、ニンニク*、トマト、ケッパーベリー、ヤングコーン*
タイム*、ローリエ
■夜
サラダとダンナサマ特製ドレッシング
ルッコラ*、タマネギ*
シェパーズパイ(以前作ったときの記事はこちら)(豚肉の場合でもこう呼んでいいものか)
ジャガイモ*、バター、ナツメグ、タマネギ*、ニンジン*、ヤマドリタケモドキ*、
ムラサキシメジ、サヤインゲン*、塩豚(モモ)、ニンニク、トマトペースト
大根スープ
塩豚、大根*、ニンジン*、ニンニク*
ごはん
大根の梅和え
大根*、梅干し*
ゆでインゲンのインドネシアソース
サヤインゲン*
ダンナサマの出張土産:水茄子の浅漬け
タンパク質はどこ?という顔をダンナサマがしていたような気がするけど、知らないもん。
畑の野菜を食べられるようにするのって、本当に大変。
泥がついていないインゲンですら、きっちりチェックして、虫がいそうな場所をよけたりしなくてはいけません。
野菜も、きのこと同様、(虫とのバトルが必要な)採集物だと考えないといけないんだなあ。
スーパーの野菜は偉大だ。農薬賛成論者になってしまいそう。
===話はかわって=============
ちょっと変わったお餅を食べました。

いこ餅
金曜日はプールに入ったかと思う程汗かきながら畑仕事(運動量というより湿気のため)。その影響で土曜日はダウン・・・。
日曜日、ようやく元気が出たかなーと思ったけれど、ダンナサマがお昼まで、およびお昼ごはんを食べたあと更に数時間、まるで幼稚園児のようにすやすや寝ているもので、ついその横で本を読んだりしてだらだら過ごしてしまいました。
辛うじて働いたことといえば、野菜類をとりあえず食べられるように加工しまくったこと、かな。野菜室には久々に隙間があいてきました(そのかわり冷蔵室と冷凍室が更にいっぱいに。きゃぁぁん)。
かなり苦労したけれど、畑に行くとまたごっそり生鮮品が増えてしまうんだろうな・・・。
(特にサヤインゲン、あと人参方面。人参は日持ちするからいいとして、インゲン料理、要研究だな。愛しのトウモロコシは、逆に何者かによって囓られてるし・・・)
昨日のごはんはこんな感じ。「*」は、My畑や採集した材料です。
■昼
ダンナサマの出張土産:焼きハモ寿司
ダンナサマの出張土産:水茄子の浅漬け
ラタトゥイユ
茄子*、ズッキーニ*、タマネギ*、ニンニク*、トマト、ケッパーベリー、ヤングコーン*
タイム*、ローリエ
■夜
サラダとダンナサマ特製ドレッシング
ルッコラ*、タマネギ*
シェパーズパイ(以前作ったときの記事はこちら)(豚肉の場合でもこう呼んでいいものか)
ジャガイモ*、バター、ナツメグ、タマネギ*、ニンジン*、ヤマドリタケモドキ*、
ムラサキシメジ、サヤインゲン*、塩豚(モモ)、ニンニク、トマトペースト
大根スープ
塩豚、大根*、ニンジン*、ニンニク*
ごはん
大根の梅和え
大根*、梅干し*
ゆでインゲンのインドネシアソース
サヤインゲン*
ダンナサマの出張土産:水茄子の浅漬け
タンパク質はどこ?という顔をダンナサマがしていたような気がするけど、知らないもん。
畑の野菜を食べられるようにするのって、本当に大変。
泥がついていないインゲンですら、きっちりチェックして、虫がいそうな場所をよけたりしなくてはいけません。
野菜も、きのこと同様、(虫とのバトルが必要な)採集物だと考えないといけないんだなあ。
スーパーの野菜は偉大だ。農薬賛成論者になってしまいそう。
===話はかわって=============
ちょっと変わったお餅を食べました。

いこ餅
薩摩銘菓、いこ餅、というものです。
この薄茶色は、薩摩だし黒砂糖かな、と思いきや、違うのです。
原材料は、白砂糖、餅米粉、水飴。
薄茶色なのは、糯米を炒ったものを粉にしているためです。「いこ餅」は、「炒粉餅」という意味です。
袋の説明書きによると・・・
煎粉餅は江戸時代から鹿児島に伝わる節句菓子です。煎ったもち米を粉にし、砂糖と水飴で作った蜜を沸騰させ、その中に煎粉を混ぜ、石臼でついて作ります。節句の時期になりますと各家庭で作り、子供の成長を祝い願って近隣に配る風習が今も残っています。
鹿児島といえば、あく巻もありますよね。あれも確か節句菓子では。
それぞれどういう場面で作られているのかな?
あくまきは、それ自体に甘みがないのに比べ、こちらはかなり甘いです。しかも白砂糖のしっかりした甘さ。ほんのり香ばしい味もします。
家庭によっては黒砂糖を使うところもあるでしょうけれど、(昔は)白砂糖の方がランクが上、という扱いで、売り物は白砂糖の場合が多いのではないかな。
お砂糖がたっぷりのため固くなりにくいものですが、もし固くなったらトースターで焼くとよいそうです。
現代の味覚にはちょっと甘いかなーという味ですが、このしこしこした食感がくせになります。
あくまきは、実はエンドレスで食べてしまいそうなくらい好きなのですが、これも危険だわ。
イトウさん、ごちそうさまでした~。