歴史はここから

自分の親、祖父母たちみんなが感じただろう、あの嬉しさ。


自分たちが育てた娘や息子が親になる事は
丹精こめて折った紙飛行機が無事に大空へ
飛んでいった嬉しさ。

新しい生命の誕生という事だけでなく
自分たちの人生そのものが肯定された瞬間。

泣いたり笑ったり怒ったり呆れたり。。。
楽しい時間ばかりじゃなかったはずだけど
ぜーんぶ吹っ飛んだ。


吹っ飛んで、、、嬉しいだけになった。


祐介が赤ん坊をずーっと見ていた。
２０年前の自分の姿とダブルな。
ここが出発点。




新しい家族が生まれた。
こうして私は父から祖父となり、祖父である私の父は
曽祖父と繰り上がっていく。



ようやく足が地に付いた感じがした。





明日も行くよ。
幸せもらいに！

ちょっと遠回り

今日はまだ孫が生まれない事がわかったので帰り道10kmほど遠回りした。

いつもは渋谷から三軒茶屋を経由して世田谷通り、津久井道を通って
鶴見川CRを通って町田まで、という経路。


今日は世田谷通りを通らず二子玉川から多摩サイを遡上し、
狛江の水道橋まで出ることにした。
そして多摩警察署を過ぎてから左折し尻手黒川→王禅寺から鶴見川CRに
入る予定だった。


道玄坂から246に入ってすぐBianchiに乗ったいい感じの女性が
前を走り始めた。
グローブはしてるがメットを被っていない。
髪は長いままにしている・・・初心者だな。


池尻までの長い下りの途中で彼女を抜いてしまったが
三茶を過ぎて郵便局の信号待ちで追いついてきた。
で、信号が変わると同じ方向に走り始めた。


しばらく後ろを走って色々チェック。
（エロエロではない！）
スポーツバイクを指導する人がいるのだろうか、サドルの高さや
漕ぎ方が何となくいいじゃないですか。
各ポジションもきちんと出して乗ってるな。
ケイデンスも80近いかも。
・・・でも20km/h近辺で走ってるので、追い越しそうになる。


タイミングを見てゆっくり追い越す。
いつも一人で走ってるので同じ方向に走る人がいると男女問わず
ちょっとだけいっしょに走ってみたくなる。


予定通り二子玉川から多摩サイへ、、、と思ったがCRがない。
羽田まで行ってるんじゃなかったっけ？
一般道路を走ってたらようやく河原への入り口が見えた。


でも、、、未舗装道路。。。


しばらく走るとようやく多摩サイに乗れたので、25km/hをキープして走る。
こう言う時、3Wのライトはとても心強い。
反射テープなど身に付けていないランナーでもかなり先から認知できる。
願わくばもう一灯あると完璧かな。

ここからは勝手知ったるCR.
車止めもOK.
水道橋まで順調に走る。


水道橋を渡り多摩警察署を過ぎ、大蔵の交差点を目指す。
ゴルフ場までの坂を登るがこんなに距離があったっけ？
というほど長くてめげそうになった。
坂の頂上までは何とか辿り着けた。
そのまま下ればもう帰れたも同じだったが、悪い癖が出た。


浄水場の脇を入って百合ヶ丘を目指そうか、などと浮かんでしまった。



25年前とは少し様子が異なっていて、走っているうちに道が
分からなくなってしまったじゃん。
でも、勘を頼りに上ったり下ったり。
養鶏場行ったりえらい山の中に迷い込んだり、まあ楽しかったよ。
そうこうしているうちに王禅寺までなんとか来れた。
やっぱり勘は大事だ！


琴平神社、月読神社などをかすって鶴見川CRまで出た。
そこからは一本で家の近くまで行ける。



途中、お腹が空いたが276kcalのパンを食べてきたので
水を飲んで我慢した。




多摩サイを走って（LSDをやって）気が付いたこと。
・登りで苦しくならない。
・長い距離を走っても疲労が残らない。
・お腹が空く

LSD良いかもしれない。




明日は孫の顔が見れるはず。
そしたら即効で帰らんとねー。


長女よ頑張れ～♪

汗びっしょり

今日は水曜日。
掃除の日である。


床磨きが終わった所でTさんが難儀してるらしいので助っ人にいく。


『調子どうです？』
『やればやるほど凸凹がー』

やってみせてよ、と言うのでへろーっと均す。



もうコツがわかった！と言ってるので続きを任せようとしたら、次回にやる？わからん事を言って逃げた！
結局、仕上げてしまった。


例によって、『今日は誰がやったの？』
『Tさんですよ』と答えておく。



黙っていればいいのに、彼は皆にネタバラシしているし。



この掃除の時間は貴重だ。
外界を忘れて掃く・拭くの作業に没頭できるし、何より参加している先達が素晴らしい。
まだまだ学ぶことは多いと気付かされる。




さて、コツがわかったらしいTさんが来週どんな仕事をしてくれるか、楽しみだ！



孫も娘も元気で出てこい！(予定日から5日過ぎた)

まだ？、、、まーだ。。。

夕方になっても連絡がないし、気になったので娘に電話してみた。



『おーい、検診どうだった？』

『お母さんから聞いてないの～。木曜日一日待って陣痛がなかったら、金曜日に促進剤使うって。』


奥さんとは今朝も会ったし喧嘩もしてないはず。
まだ○ケには早いぞよ！


うーん、予想通りの日程になってきた。




娘も孫も元気であればいい。
安産を祈るのみである。



もう少し頑張ろうな。



気合い入れていこ！！

兆候なし

「おい、まだか？」と聞いてみたが、
「よくわかんない。まだかも。」
だと。


予定日から3日も過ぎているが、お医者さんからは
どうしようという話は出ていないそうだ。

診察代がかかるから早く生まれて欲しいんですと。


こちらとしても連絡が入り次第即帰れるように
輪行袋まで持ち歩いている。




為るようにしかならないが、早くおまえさんの顔が見たい。
みんなで待ってるよ。


予定日から3日が過ぎた。

まだまだ‥‥のようだ。。。

『まだおらいのひ孫ではってこねが？』


とひい爺ちゃんとひい婆ちゃんも待っていることだろう。



まあ、待て。
急いては事をし損じる、というではないか。

彼(仮定)なりの事情もあるだろう。
その兆しが来るまで悠々待つのだ。




さて、君(仮定)の爺さんは仕事が一区切りついた。
いつでも出てきなさい。
遠慮入らない。
さあさあ！





孫、予定日当日！！

秋の交通安全週間

何故か今日から始まったらしく、街頭ではおまわりさんやら交通指導員の方々大勢でティッシュを配ったり、検挙に励んでいた。

よく言われる「検挙数でボーナスが決まる」は本当だろうか？
それを信じたくなるくらい渋谷の街ではおまわりさん総出で取締りをしていた。

信号待ちの人にはティッシュを配っていたが、自転車には見向きもしなかった。
”くださーい！”と声を出しそうになったが。。。



さて、今日は8時集合なので6時半に家を出ることに、、、したつもりだったが、6時に起きていつものようにのんびりテレビを見てたら7時過ぎてしまった。
”まあ、8時半でいっかー”ということになったが、途中でサドルの高さを変えてみたりRDの調整が始まり、到底8時半には着かないことが判明。
”ま、9時頃に行こうか”と相成ってしまった。

こう言う日に限って足も回らない。


時間帯が少し早いせいかたくさんの自転車を見た。
決まったように信号無視。。。
DB-1のDeBu-なお兄さんも赤い信号めがけて走っていった。
交番の前でよくやるな！

上下ばっちり決めたローディーたちはさすがに速い！
少し走りこんだ人には敵わない。
ほとんどが荷物を持っていなかったので朝レンか。



秋の交通安全週間・・・狭い道で路駐している車もちゃんと見てね。
そして、無灯火の自転車はしっかり指導願います。
本当に危ないんだからさ。




孫、明日生まれるのか？

明日は八時に集合！？

そんなのいつ決めたんだ？


先週の金曜日ぃ？


確かいっしょに帰ったよなー。


明日の今日で予定を入れられても心の準備が出来ないっつーの。




六時半に家を出るということは、五時半起床だよ。



光太郎すら起きちゃいないんだよ。




トハイエ。。。
シゴトと言われちゃ行かないわけにはいかないやんけ。



早く帰っていい？

即帰るよ。


だって、、、




孫誕生予定まであと二日だから。

赤黄青

10/8のレースも近いので、そろそろ練習しなきゃ・・・ということで
自分なりのプログラムを作ってみた。
これまでは”気が向かないときは止めていい”としていたが、
レースまではとにかく距離を稼ぐために、乗りまくるのだ。


そんな訳で心拍数を抑えながら楽なスピードで走っている。
（決してスピードを出せないのではないからっ）


今朝は思いのほか調子が良かったので、思い切り踏み込みたかったが
ぼちぼち走って環八を渡ろうとしたところ赤のハードロックが
脇をシャーッとすり抜けていった。
かっこいい外人さんだったのでしばらく後ろを走ってみた。
HRには結構手が入っていてフォークもFOXのTALASを奢っていた。
意外とセンスいいなーなどと思いながらいろいろチェックしてみた。
まず、メットなしはいかん！
SPD履いててなんでメット被らない？
そのうち頭勝ち割っちゃうよ。
次、ペダリングがダメだった。
下始点に来る際、かかとが下がってしまっている。
これではパワーがロスしてしまうし、足も攣りやすかろう。
で、一番よろしくなかったのは、”信号無視”。
思わずMOTIのサニーさんの口調で”バトゥラ、何で残す？”と
ばかりに詰め寄ってしまうところだった。


帰りは少し回り道をして距離を伸ばす。
足が良く回るので楽チンで帰ってこれた。
そしていつもの鶴川駅の裏で赤く点滅するテールランプ発見。
今度は黄色いハードロック（HR)だ。
こちらのライトの明るさにちょっとひるんだ様子で
スピードが落ちてしまった。
右側から抜いて大通りへ。。。
しばらくまたのんびり走ってるとさっきの黄色いHRが
”ふん”とばかりに抜いていった。
抜かされてもなんとも思わないが、並走者がいると面白いので
少し距離をあけてついていく。
で、この人も”信号無視”。
”こらー信号無視すんなー！”と叫んでみた。
ヘルメットを被ってなかったからちゃんと聞こえただろう。
彼もペダリングは初心者だった。


そうそう、生田の辺りでローディーに追い越された。
追い抜きざまにこちらをしっかりチェックしたのは見逃さない。
クロモリフレームに細いタイヤを履いているので、一見ロードっぽいが、
生粋のクロカンレーサって分かったか知らん。

彼は綺麗なフォームで乗れてる風だった。
悪い癖で後ろを走りながら色々みてしまった。
太ももの辺りの筋肉が朝良く会う女性のローディーに似ていた。
”え、女？”・・・かもしれない。。。
彼（彼女）は車が詰まってる交差点ですり抜けをやろうとしていたが、
それを快く思わない車が左折すると見せかけて出れないようにして、
走り去っていった。
彼（彼女）は危うく落車、事故に遭うところだった。
ああいう時はちょっと待て。
怪我してからじゃ遅いんだよ。


赤・黄とくれば青。
このローディーが綺麗な水色だった。


ハードロックばかりが気になっていたが、あとで整理してみると
信号の色になってるじゃないか。



皆さん、気をつけて自転車に乗って下さい。
事故ってからでは取り返しがつかないこともあるのです。
・・・自戒も込めて。

敬老の日

”敬老”されるのは嬉しく無いだろう義母宅で焼肉をした。

娘婿もいたので総勢7名、、、いや、7.8名くらいか。
0.8名は娘のお腹の中。
今週の金曜日が予定日なのでそんなもんだろう。。。


敬老の日といっても大抵週末は義母宅で夕飯を食べているので
普段とあまり変わらないが、まあみんなで集まって食事でも、と思った。
最初はどこぞのレストランで、と考えてみたが移動が面倒だし、
うちの奥さんの帰宅時間が不安だったので、義母宅とした。


”こいつ（娘婿）気が利かない。。。”等あったがまあヨシトシヨウ。
気兼ねせずにわいわい食事をするのはやっぱりおいしい。
いつもは煩い息子（5歳）も黙々と焼肉を食べているし、
なかなか食べない野菜も「これ好きなんだ」と言いながら食べている。
週に1度は焼き野菜にしてやろうか！


7人もいれば1.5kgの肉なぞあっという間になくなってしまう。
カルビはオージーにしたが少し厚切りだった。
薄めの方がタレと絡んでおいしいかもしれないな。
次回はその辺を考えてみよう。
野菜は少し余ったが、火を通してパックした。
これで今日の義母宅の昼ご飯は決まったな。

焼肉のあとケーキを食べた。
黄色が綺麗なマンゴーのムース。
ムースの甘さとマンゴージャムのほろ苦さがいい感じ。
お腹いっぱい～、と言っていたはずなのに残らなかった。
ベツバラ・・・？！


義母にはいつもいつもお世話になっていて、感謝感謝である。
でも、いつもいつも何もできないので皆で集まって楽しく
過ごせればいいな、と思い機会を作ってはお邪魔している。
毎日忙しくしているようだが身体には気をつけてね。
もうすぐひ孫も生まれるし。


ひ孫誕生予定日まであと3日。

ほんの数秒

数年前、突如長年勤めた出版社をやめ、ペンションのオーナーに
なった友人と数年ぶりに会った。


彼はその道では有名な釣り師でもあり、諸書籍への寄稿も多い。
また仏事にも明るく相当な博学振りを披露してくれる。

その彼が開口一番「遊びに来ないの～」だった。
最後に会った日はその年の大晦日で、前日に「そのうち行くからさ」
と書いた翌日だったので、それを期待したのかもしれない。


ペンションのある原村では”みるくカップ”というMTBのレースが
開催されるので、それに合わせて家族で行こうかと考えていた。
んが、今年は中止になったらしい。
会場の牧場主さんから”牧場が荒れる”と協力して頂けなかったとのこと。
もっともな理由だ。
何十台ものMTBが数時間走り回ると、コースへのダメージは相当なものだ。
牛も驚いて調子が悪くなったかも。


来年は信玄の棒道で開催されるとのこと。
こりゃー行かなくちゃ。
家族が楽しめる何か、を見つけておかないといかんなぁ。


なんて事を話していたら、脇から挨拶する人など出てきて
彼との話はちょん切れてしまった。
まあ、元気そうだったので良しとしよう。


また、遊びに行きますね。

硬いのと柔らかいの

米っちゃ！のルック車に乗った瞬間、
「ちいさーい！ふにゃふにゃー！わかんねー！」

ペダルを回すと瞬間リアが沈み込む。
サドルが低いので足が伸びない。
・・・つまり、その分の力が無駄になっている。

なんて思っていたが人間環境にはすぐ適応できる。
乗っているうちに少々慣れて、柔らかい感じを楽しめるようになってきた。


で、彼の家の前でさよならしたあと、改めてJamis君にまたがる。
「をををー。でかい！硬い！高い！」
乗り慣れてるはずの自分の自転車が拷問のように感じた。
お尻まで痛くなってきたし、足攣り始めた。。。。


米っちゃ！がJamis君に乗った瞬間、同じように感じただろうな。
きっと「こんなのによく乗ってるなー」と思ったに違いない。



米っちゃ！早くロード買え！
後ろから気持ちよく抜いてやるからっ！！

真夜中ツーリング

Hの作業終了後、帰り道が同じ方向の米っちゃ！と一緒に帰った。


「前走って下さい。後ろ気にせず飛ばして良いですよー」
と嬉しい言葉を聞いたので、その通りにさせてもらった。


・・・いや、ちょっと頑張った。。。


「速いっすね～！」
「そう？」
俺より速い人なんてゴロゴロいるし、乗り始めて2ヶ月の米っちゃ！とは
スピードが違って当たり前なので返事に窮した。
持久力が無い上に8月9月は全然乗れてなかったが、それでもちょっとだけ
アドバンテージはあるらしい。（あって良かった～）


246から二子多摩川を抜けて、溝の口を横目に米っちゃ！の自宅へ向かう。
突然、米っちゃ！が「脇へ入って良いですか」というので休憩。
かなり頑張って走ってたらしく足が攣ってしまっていた。
こう言う状態のときはまず水を飲む。
「水を飲め」と言ったが、、、水持ってなかったみたい。


体が落ち着いたようなので、自転車を交換して走り出す。


久々にLOOK車に乗ったがギヤチェンジが難しかった。
デュアルコントロールに慣れると体が勝手にブレーキレバーを操作しようと
するのを頭でちゃうちゃう、、とやるのは疲れた。。。


いつもは黙々と走るだけだが、こうやって米っちゃ！と走るのは楽しい。
ふわふわで漕いだ力が逃げていくルック車に乗りながらも
ついKate Bushを口ずさんでしまった。
Looking a Big sky -
You never understand me ...


舗装道路を走るのはやはり興味は無いが、誰かと一緒に走るのは悪くない。
米っちゃ！また走ろう！！


でも、10月8日は一人で走るな。。。

HのLX置換作業

やたら目覚めたHのROCK5000にLXコンポ一式への置換作業を行った。

会社の会議室が20時まで使ってるから、20時から作業します、、！？
「俺は見てるだけでいいよねー」といいつつ、多分不足するであろう
パーツ類を想像していた。

コンポの置換なぞ難しい作業ではないのでどうにでもなる。
でも、足りない部品があると何もできないのは当たり前。


今回の目玉はVブレーキからディスクブレーキへ、1年半もかかっての
置換となるのだ。
まあ、LX化はおまけみたいなもの。
普通なら自分の自転車とパーツを見比べて、パーツに不足は無いか、
工具は大丈夫か、一通りのシュミレーションをすると思う。


でも、Hはしないだろう、、、と思っていた。
不足するパーツも工具も分かっていたが、敢えて口に出さなかった。
いや、1年半前に言ったか。。。
案の定、どちらも不足して中途半端な結果となった。


自分の問題を他人の力を頼って、頼り切って解決しようとする。
頼られた方が相当なお人好しであれば何とかフォローしようと
頑張ってしまうかもしれない。
今回はRDの選択を間違えたのを損失補てんしてあげたから
人のことは言えないけどね。


来月で新しい職場で働くHに少しでも”考える”という事を学んで欲しかった。
パーツの選択から作業、それ以前にブレーキのディスク化も彼の意思は無い。
レースへの参加も出たいのなら申し込みしてしまえばいい。
”藤之助さんが出ないと会場までの足が、、、”というのはどうも。。。

”自分で考えて自分で行動する。結果は自分で受け止める”

基本だ。


LX化は終了。
ディスクブレーキは中途半端に前だけついたが、後ろにブレーキは無い。
夜中に心配になってメールと電話をしたが通じず。
朝の5時過ぎに”生きてます”と返事が来た。


Hよ、何故フラレ続けるか、、、ずーっとわからんだろうな。

タイミング

行動するには動機が必要。


隣の席にいるH君は、自転車のパーツが自力で取り付けできなくて、
約1年半放置してしまった。
その彼が最近目覚めて本当に自転車に傾倒するようになっている。
腰の重い彼を動かしたのは、この夏から20kmの距離を自転車通勤するようになった
米っちゃ！の存在だろうな。

あとから来た奴に抜かれるのはレースの時に散々味わっているだろうが、
まさか同じフロアーの同僚に先を越されるとは思ってもいなかったようだ。
天気が悪いから、道が分からないから、、自転車が整備不良で、、、と
乗らない理由をつけていたが、見事にひっくり返ってしまった。

最初はディスクブレーキ化だけのつもりが、コンポを換えてクランクを換え、
フレームとハンドル以外全部換える勢いになってしまった。
Webで安いお店を探し、即注文。
会社に送られてきたパーツを見てはにやけている。。。

一人じゃできないというので15日の金曜日に自転車を会社に持ち込んでパーツ交換します。


余った部品くれないかなー。
そうすればもう一台組めるんだけど。。。
明日聞いてみようっと。