goo

わざわざ佐賀まで行って何をしていたか

”PC広げた妙な集団”と共に福岡空港へ到着。

人数を確認して車に分乗しようと思ったら2人いない!

誰かの後にくっついて行ったか、などとかれこれ30分も探した挙句
”あっ、数え間違えてました!”、、、一件落着。


嬉野温泉までは九州自動車道~長崎自動車道を使用。
途中の基山SAで昼食をとった。
写真に撮るの忘れたなー。
丸あげうどん・・・という大きな丸いさつま揚げの乗ったのを食べました。
お汁が関西風のような味が濃いような、九州地方の味付けだそうです。
おいしかったです!


ホテルに着くと早速サーバの設定開始。
メーカの方々も参加していて手際よくセッティング。

参加者の24人を3つのグループに分け、これからPostgreSQL8.3.0のチューニング大会です。私はC班。
今回のお題は”ブログで使うSQLの速度向上”。

で、しょっぱなからコケタ。
Solarisわかりません!
ここでNS大学のHさんがテキパキと環境作ってくれて
メーカのNさんがサーバをカスタマイズしていきます。

PostgreSQLもソースからコンパイルして何とかアクセスが出来るように
なったところで夕飯タイム!
メニューは”河豚づくし”。
料理はまあ、河豚ばっかりいろいろありましたとさ(笑)。

この場は交流会の様なものなので、気になっていた人や
例のKさんともじっくり話をしました。
メーカのNさん、ろれつが回らなくなってもしっかり話しをしてます。
初めて会った人ばかりでしたが、共通の話題があると話も弾み
あっという間の3時間でした。
これは自転車仲間でも同じですね。。。
すぐに打ち解けてお友達になっちゃいます。
この雰囲気なら忘年会も出ればよかったかなー。


食事後はお風呂や部屋に戻り就寝、、基本的に自由です。
C班はどうかというと、マシンの前にいたのは私とNS大のHさんだけ。
プロジェクターにはベンチマークの結果が次々に書き込まれていきますが、
我がC班だけは空白が続いています。

実はデータ投入が終わってなかったんです。

そこで理事長に相談。
「fsync = offにすると速いよ」
やってみたら確かに速い!
あっという間に投入が終わりました。

そこからが大変。
お題のSQL文を流すと返ってこない!!
pgbenchの変数を最低にすると結果が返るが、多重度を2にするだけで
もうめろめろの結果になってます。
SQL文を分解して実行したところ、あるカラムにインデックスが張られていない事に気が付き、早速インデックスをつけましたよ。
そしたら劇的に速くなり他のチームとそん色ない値が出始めました。

その他触れる所はpostgresql.confだけだったので、過去の資料を見ながら
じわじわと数値を上げていって、一時は最速の値を記録。


・・・気が付けばHさんもいない!


周囲を見ると後ろの机に転がっている人や壁にもたれて寝てる人。
マシンとにらめっこしてる人などさまざまです。
私はいつもの悪い癖で「数値が4桁に行かないうちは頑張ろう」などと
思ってしまったので、ぼーっとする頭を抱えながら更に没頭。

そしてついに4桁をマーク。
そこからは記録が伸びなかったのでお布団へ。
時計を見たら2時半。
布団に入った瞬間次の朝でした。。。


目が覚めると(いや、起こされた!)外は雪。
あたり一面真っ白じゃーないですか。


朝食後にまた昨夜の続き。
ここでアクシデント発生。
NさんがOSのチューニングをしようと設定変更したらDBが動かない!
Hさんが「DBが壊れた」と言ってます。

ひぇー。
結果発表は「これが最速です。」と宣言してSQL文を実行した結果なので
実行できないと棄権になっちゃう。。。
順番が回ってきたときは全然動かせずビリ決定。
うーん、、悲しい。

その後、チューニングの肝などを発表し合い
ひとつわかったことがあった。
SQL文の結果をキャッシュさせていたんじゃん、他の班は!!
これってチューニングでもなんでもない。
HDDにアクセスしないようにしただけじゃないか。
ちょっとアホらしくなったが、まあ次回はリベンジしてやる。
大差つけて勝ってやるさ。

そして手持ちの話題を発表して解散。
私は早い便だったので、九州JPUGの支部長さんが若い衆を一人つけてくれ、
空港まで送ってもらうことになりました。
いや、ありがたいことです。

実は自転車仲間の知り合いの自転車仲間(面倒なので以下、太郎さん)が
やってるラーメン屋さんへ行くことになっていました。
若い衆にも「おう、ここへ行ってくれ」と。
車中いろいろな話をしましたが「東京へ行ってみたい。秋葉へ行ってみたい。」
などと若者らしいことを口走ります。
「東京は怖いけん、も少し修行が必要ばい。」と嗜めつつも
「憧れなのねー、東京はー」と昔の自分を思い出した。
何は無くても東京へ行ってギターを弾きたかった。
うーん、、、キーボード叩いてるなぁ。。。

そしてついに太郎さんのお店に到着。
おおー、どんなだ?と見たら


”本日は親戚に不幸があったため閉店します”の張り紙が。


どーんと落ち込む二人。
車の中で何を食おうかねぇ、、、と散々期待してきたのでした。
朝食べたきりで腹減りの二人はしばし呆然。

仕方ないので有名なラーメン屋さんでガシガシ食いました。
あとでメールを確認すると太郎さんから一報が入っていました。
ちゃんとチェックしなかったばかりに、皆さんに迷惑をおかけしてしまいました。
すいません!>太郎さん、若い衆


15時に無事空港まで送り届けてもらい彼ともサヨナラ。
「東京に来たら連絡しろよー」と言ったものの名刺渡すの忘れてました。
忘れ物大魔王かー、、、orz

お土産など買って無事に機上の人になりました。


なんかまだ書き足りない気がするなー。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

いってきまーす

一泊二日で佐賀まで行ってきます。

ロビーではパソコン広げた親父の集団がたむろしてます。
彼等が同行者、、、俺も同じっすか!?(◎o◯;)

で、この旅でも忘れ物がー。
昨日チャージしたpasmoとパスケース一式忘れましたorz
右のお尻が少し寒いです。


しかし、全員パソコン開いて何やってんだろ?
今日の予習かぁ~。


ワタクシ、小学生~大学まで予習したことないから。。。


つづく
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

奈良ばいナイトラン

20日の夜になりますが、24時近くに奈良ばい周辺をナイトランしました。

サイスタの仲間がMTBを購入するというので「じゃあ、お祝いにナイトランしましょう」と、、、今回は下見を兼ねて。

何度かやり取りしている間に自分の中で盛り上がってしまったので
会社から帰ったその足で小野路まで行っちゃいました。
最初は入り口に自信が持てず周囲をうろうろ。
夜だと景色がわからず簡単な地形も???でした。

でも、何度か行き来しているうちに、ここにこれがあった!これは、、、
なんて感じで無事に奈良ばいの入り口にたどり着けました。


装備は3W+0.5WのLEDライトと水のみ。
これで街灯のないトレイルを走ります。

当日は雲も無く月が綺麗に見えていました。
途中で3WのライトをOFF。
目が慣れてきたので0.5Wもポチっと消しちゃいました。

奈良ばいが見渡せる場所で自転車を降り周囲を見渡すと
月明かりに照らされて静寂な世界が広がっていました。
雪の残る先日走った辺りも良く見えます。
しばし忘我。。。

う~ん、素晴らしい。
これじゃあ狐や狸が挨拶しに来るのもわかるなぁ。
宴会したくなります。

おおっと、ちゃんと来たよという証拠写真撮らねば。
そこで数枚撮ってみたんですがいかんせん、デジカメがこの景色を観れないらしい。
仕方ないのでフラッシュを焚いてちょこっと切り取ることに。
近場しか写らないので何だかわからない写真になりました!


持参した焼き芋を一口食べて奈良ばいを後にしました。
いやー、昼間走って気持ちの良いところは夜も気持ちがいい。
ちゃんと闇の怖い感じもあるし、里山の明るさもあって
石川賢治氏の『月光浴』以上だな、と思いました。


里山とはいえ本来夜に入る場所ではないかも知れません。
でも、行って良かったです。
街灯が届かない場所だし空が広いので
流星を眺めるには最高じゃないかな。
ウサギも探しましたが明る過ぎたのか出てきてくれませんでした。


家に着いて衣服を見ると、どこにも泥が無かったのに
Gパンに泥が付いていました。
なんで左側の前の方だけなの?
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

小野路でタイヤのテスト

16日の土曜日に午後から時間が取れたので小野路へ行ってきました。

先日から玄関で寝ていたKENDA NEVEGALのテスト走行です。

ブロックタイヤが減るのは悲しいので野津田公園の西駐車場までトランポ。
そこでホイールを通勤タイヤから履き替えて出発。
いつものように穴坂から入ります。
[穴坂の入り口]


足元が整備されたようでアプローチが走りにくい。。。
カーペット敷いてるよ。

そして角を曲がったらびっくり!
穴坂が明るくなってる。
周囲の木や竹が刈り取られ見通しがいい。
[穴坂出口を見上げたところ]


これなら今日は楽勝!
・・・と思ったが一箇所だけクリアできず惨敗。
何故かリアがずるずるになり登りきれない。
何度か挑戦したものの結局はバランスを崩してしまった。
近いうちにリベンジします!

穴坂を出てテラス(仮称)で一休み。
春先はのんびりして気持ちいいんだよねぇ、ここ。
[くつろぐDakota]


ここからはどちらへ行っても奈良ばいへ抜けれるので真っ直ぐルート。
奈良ばいのY字路を折り返し小町井戸へ向かいます。
[奈良ばいのY字路-左から出て右へ登り返します]


ここからの登りはちょっと一癖あります。
シングルトラックの真ん中に水路が切られてしまいまともに走れません。
なのでズルズルになりながらもヘリを走るのですが
これがまた良く滑ること。。。
NEVEGALでも粘土質の土はダメですね。

途中の分岐を行ったら雪が残っていました。
もちろん走ります。
[icebikeだー]

ま、短いのでぐるぐる遊んで次へ。。。

小町井戸までは明るいトレイルを楽しく走れます。
このトレイルが保護地域との境になり、奈良ばいから小町井戸に向かって
左側が保護地域、右側が外れています。

小町井戸まで行ってそこから神明尾根を下れればひゃっほー!なんですが
保護地域の中を走ることになるので奈良ばいへ戻ります。
その途中に前回来た時に降りれそうな口があったので覗いてみると、
[こんな感じ]

写真ではわかりにくいですがトレイルに見えます。
ダメなら登り返せばいいので下ってみると、、、
[下から見上げた図]

竹の切り株がたくさん!
一気に下ろうとしたら
[刺さってます]

これもわかりにくいですがいきなりのドロップで刺さってしまいました。
下が竹じゃなければ行けると思うんだけど。。。

さて、その先は、と見ると林の中へ行けるようです。
[こんな風に見えた]


やっぱり下は竹の切り株でぶちぶちいいながら走ってます。
そして外界へ出てみると、おおー、ここは!!
[奈良ばいに出ちゃいました]

ちょっと考えればわかることなのに、まったく予想していなかったのでびっくり。
ウサギがいる、と以前聞いていたので足跡を探しましたが、犬とちょっと小さい狸のような足跡があるのみでした。
そんな足跡を見ていたら、従兄弟と裏山でウサギを捕まえる仕掛けを置いたり、
ヒバリを捕まえようとトリモチを仕掛けたことを想い出した。
ずいぶん前のことだなー。。。

[奈良ばいからトレイルを見上げた図]
なんとか雪を漕いで土手を登りトレイルに復帰。
自転車は三角を担いだ。
上から見ると下の様子はほんの猫の額のような感じ。
雪のエリアは狭かったんだな。
[上から奈良ばいを見下ろす]



その後、ボランティアの方々に挨拶しながら通してもらい一般道へ。
神明谷戸でサギの捕食に見とれ、写真など撮らせてもらった後、
里山に入り直しました。
[サギ君-目が合ってます]

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )

手が離れました!

編集後記も書いたし、ようやく手が離れました。

さすがに女王様の一押しが効いて形になっていきます。
最後の原稿が仕上がらないのを見かね、彼女が引き取り執筆中ですが何とかするでしょう。
ホントうまいことまとめるなぁ、、、と感心してます。
まあ、盛り上げ役も終わりでいいよね?
印刷所も押さえたようだし、このままいけば月末のOSC2008に間に合うでしょう。


今月に入ってから編集の仕事だけじゃなく別件でも数件絡みがあり
ずーっと新聞が来てしばらくしてから寝る生活でした。
それぞれ山が越せたのでちゃんとした生活に戻れそうです。


と、思ったんだけど今度は風邪引いたみたい。
起きれないし鼻水出っ放しだし。
明日は団地の仕事が午前中にあるだけなので
午後からは時間が取れそう。


こんな調子の悪い時には



山でひとっ走りだな。
ホームのご近所トレイルから小野路、よこやまの道でしょう。
秋に見つけた藪漕ぎ口(仮称)を覗いて見るのもいいかな。


風呂入って寝まーす。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

原稿が集まらなーい

ある会報を作成する分科会に入ってます。

入ってるだけで最近は何も活動してないので、座長に伺ってみると、、、
「2月中旬に発行します!デブサミまでには何とか・・・。」


これを聞いたのが1月の後半、、、無理です。
一年間動きが無かったので、でしゃばって旗振りに挙手。
勝手はわからねど他の理事さんに協力を取り付けて原稿集めからです。

全国の支部長9名に原稿依頼・・・返事が来たのは4名。
「ダメなら今日中にギブアップして下さい」と書いたが他の5名は無しのつぶて。
支部長と肩書きがあるんだからケジメはつけて欲しい。
以前も原稿を依頼して「了解!○○までには書き上げます」と言ったきりの
彼もやっぱりノーレスポンス。
ノーレスを前提に手を打ってあったので穴をあけることは無い。
(代筆原稿用意してました)
会社組織で部下がこんな対応なら小部屋に呼んで説教くれてやる所です。


他に依頼していた原稿も順調に集まり、
広告の確認をすれば目処が立つかな、と思っていたら座長がノーレス。
頼む、何でもいいから返事を下さい。


無報酬のボランティア活動なのだけど、ケジメがつかないのはやっぱり苦手。
仕事が忙しかったら「ごめん、仕事で都合がつかない」と言ってくれれば
何とかできると思う。
皆さんには言ってないけど出版の仕事は大体分かってます。
DTPではなかったがDTかFTかの差だけなのでノープロブレモさ。
(DTPも実は一度経験してるんですが)


今回で改善点とやり方が見えたので、原稿さえ集まれば
誰でも会報が作れるようにします。
座長、いいっすね?!


○○さん、合宿では小言聞いてもらうから。


あとはKさんの入稿待ちかぁ。。。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

雪です

岡崎の手前で足止めくってます。

いや~いい雪だこと!
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )

最近ちょっと忙しい

このところ就寝時間が5時頃になる日が多い。

幸い11時出社なので9時に起きて9時40分に家を出れば
10時2分発の電車に間に合うので、それでなんとか。。。

何でこんなになったかと言うと、フリーDBの会報作成とかあるサイトの
相談が一辺に来てしまい、本来の仕事が終わってから手をつけるので
あっという間に時間が経ってしまう。

会報作成も投げっぱなしでいいのだけど、旗振りに手を上げた以上
ちゃんと終わらせたいし。
(座長や他のメンバーが動けないので手を上げたんですよん)
もう一つの方はサイトを急造するとかで四苦八苦しているのを見て
”何かあったら声かけて”と言っていたものが、、、。
来る時は一度に来るんですねぇ。。。


でも、あまり役に立ってないかも。
会報は相談したくても座長や理事長は超忙しい。
なので適当に仕切るわけだが空振りもある。
何が気になるかと言うと、「スケジュール通りに進まない事」。
それと原稿を依頼しても返事すら無い御仁。
「ダメならその旨返答せよ」と親切に書いてあっても無しのつぶて。
そんなもんかー?
やるならきっちりやろうよ。

無駄を省いてさっさと見切ればいいのだけど
まあ、そこは緩くしてます。
そう言えば昔に性格診断や適性検査の会社のコンサルをやった時に
適性検査を受けたら「きっちり物事をスケジュール通りやる性格」だった。
そのプロジェクトでは私以外全員「ちょっとルーズでもOK」だったので、
かなーりイラついた事が記憶にある。。。
その結果は今でも半信半疑なんだけど、言われてみれば
”やると言ったものを中途半端にするのは嫌い”は当ってるかも。
スケジュールは無視しがちだけど、半端は嫌い。


だからと言ってなんでもキッチリやらないのが不思議だなー。
さて、寝る準備しよう。


皆さん、原稿は早めにお願いします。
M君、Tさんトラぶった時は状況がわかる資料見せてね!
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

小野路は歩いても楽しい

次女が宿題で”60代の人が通る道”を撮りたいというので小野路へ。

小山田緑地の駐車場に車を置き、奈良ばいから入りました。

奈良ばいでは藪を刈り植林をする一団が。。。
一見竹を刈って竹を植えてるようにみえたので
不思議に思いお話を伺ったところ”梅”を植えてるとの事でした。

何故に竹も植えるか?
ウサギが梅を食べちゃうので竹でガードするんですと。
へー。
梅は甘いから齧っちゃうんだ。
へー。
この辺はウサギがたくさんいるよ。
へー!

梅が甘いのもウサギが多いってのも初めて知りました。
話は聞いてみるもんですね。


更に登って行くと分岐。
笹のトンネルだ。

ここを右に小野路城跡を目指す。

MTBで走ると気持ちいいけど、歩いても気持ち良いねぇ。
息子は水疱瘡で一週間外出していなかったので
落ち葉で滑ったりモグラの穴など見つけては大はしゃぎしてる。
次女が写真を撮ろうとすると邪魔になるので
しょっちゅうこっち来いと声をかけるが、、、鎖を放たれた犬状態。


小町の井戸から小野路城跡へ行く途中ショックなことが。
保護区域になっているはずなのに2台のMTBが気持ち良さそうに
シングルトラックを駆けて行くのが見えた。
声をかける時間も無く後姿を見送ってしまったが
彼らは何故ルールを無視しているのか、それが気になって仕方なかった。
頼むから看板があったらまず目を通して欲しい。
自分達に不利な事が書いてあるかも知れないが。

小野路の里山はMTBにとって魅力的だ。
見通しの良い明るい里山を巡るシングルトラックは
他には無い気持ち良さがある。

南山と比べても気持ち良さでは小野路に軍配が上がる。
尾根道は谷戸に通じていて、その変化も楽しい。
でも、あの環境は一定のルールの下、たくさんの人たちが維持に力を
合わせた結果だという事を理解して欲しい。
看板見て走れなかったら別な道を探そうね。 >二人組みのMTBer

小野路城跡から神明尾根を神明谷戸に下っていったが
このシングルトラックは本当に魅力的だった。
MTBの通行が可能ならニヤついて仕様が無いだろう。
歩いてももちろん楽しくて仕方なかった。


神明谷戸では溜池がいい雰囲気だ。

☆彡溜池の位置☆彡

周囲には里山へ入る小径も多く見受けられ
そちこち足を踏み入れたくなってしまった。
しばらく撮影をして満足の良く写真が撮れた?らしく
そろそろ帰ろうというので田んぼのあぜ道を通り車道へ出た。

駐車場までは結構な距離がある。
山の中を歩いていると気が付かないが、あとで”ええっ、こんなに歩いたの!”
という場面が良くある。
楽しんで歩いているから時間も気にならないし
思わぬ距離になってしまうんだろうな。



家に帰る途中”たこ たい 焼きそば”の看板があったので
たい焼を6匹買って食べた(一人二匹ね)。
この時期のたい焼はいいねぇ、うまいよ。
いい店見つけた!



水仙がもうすぐ咲きそう!
コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )