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硬いのと柔らかいの

米っちゃ!のルック車に乗った瞬間、
「ちいさーい!ふにゃふにゃー!わかんねー!」

ペダルを回すと瞬間リアが沈み込む。
サドルが低いので足が伸びない。
・・・つまり、その分の力が無駄になっている。

なんて思っていたが人間環境にはすぐ適応できる。
乗っているうちに少々慣れて、柔らかい感じを楽しめるようになってきた。


で、彼の家の前でさよならしたあと、改めてJamis君にまたがる。
「をををー。でかい!硬い!高い!」
乗り慣れてるはずの自分の自転車が拷問のように感じた。
お尻まで痛くなってきたし、足攣り始めた。。。。


米っちゃ!がJamis君に乗った瞬間、同じように感じただろうな。
きっと「こんなのによく乗ってるなー」と思ったに違いない。



米っちゃ!早くロード買え!
後ろから気持ちよく抜いてやるからっ!!
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真夜中ツーリング

Hの作業終了後、帰り道が同じ方向の米っちゃ!と一緒に帰った。


「前走って下さい。後ろ気にせず飛ばして良いですよー」
と嬉しい言葉を聞いたので、その通りにさせてもらった。


・・・いや、ちょっと頑張った。。。


「速いっすね~!」
「そう?」
俺より速い人なんてゴロゴロいるし、乗り始めて2ヶ月の米っちゃ!とは
スピードが違って当たり前なので返事に窮した。
持久力が無い上に8月9月は全然乗れてなかったが、それでもちょっとだけ
アドバンテージはあるらしい。(あって良かった~)


246から二子多摩川を抜けて、溝の口を横目に米っちゃ!の自宅へ向かう。
突然、米っちゃ!が「脇へ入って良いですか」というので休憩。
かなり頑張って走ってたらしく足が攣ってしまっていた。
こう言う状態のときはまず水を飲む。
「水を飲め」と言ったが、、、水持ってなかったみたい。


体が落ち着いたようなので、自転車を交換して走り出す。


久々にLOOK車に乗ったがギヤチェンジが難しかった。
デュアルコントロールに慣れると体が勝手にブレーキレバーを操作しようと
するのを頭でちゃうちゃう、、とやるのは疲れた。。。


いつもは黙々と走るだけだが、こうやって米っちゃ!と走るのは楽しい。
ふわふわで漕いだ力が逃げていくルック車に乗りながらも
ついKate Bushを口ずさんでしまった。
Looking a Big sky -
You never understand me ...


舗装道路を走るのはやはり興味は無いが、誰かと一緒に走るのは悪くない。
米っちゃ!また走ろう!!


でも、10月8日は一人で走るな。。。
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HのLX置換作業

やたら目覚めたHのROCK5000にLXコンポ一式への置換作業を行った。

会社の会議室が20時まで使ってるから、20時から作業します、、!?
「俺は見てるだけでいいよねー」といいつつ、多分不足するであろう
パーツ類を想像していた。

コンポの置換なぞ難しい作業ではないのでどうにでもなる。
でも、足りない部品があると何もできないのは当たり前。


今回の目玉はVブレーキからディスクブレーキへ、1年半もかかっての
置換となるのだ。
まあ、LX化はおまけみたいなもの。
普通なら自分の自転車とパーツを見比べて、パーツに不足は無いか、
工具は大丈夫か、一通りのシュミレーションをすると思う。


でも、Hはしないだろう、、、と思っていた。
不足するパーツも工具も分かっていたが、敢えて口に出さなかった。
いや、1年半前に言ったか。。。
案の定、どちらも不足して中途半端な結果となった。


自分の問題を他人の力を頼って、頼り切って解決しようとする。
頼られた方が相当なお人好しであれば何とかフォローしようと
頑張ってしまうかもしれない。
今回はRDの選択を間違えたのを損失補てんしてあげたから
人のことは言えないけどね。


来月で新しい職場で働くHに少しでも”考える”という事を学んで欲しかった。
パーツの選択から作業、それ以前にブレーキのディスク化も彼の意思は無い。
レースへの参加も出たいのなら申し込みしてしまえばいい。
”藤之助さんが出ないと会場までの足が、、、”というのはどうも。。。

”自分で考えて自分で行動する。結果は自分で受け止める”

基本だ。


LX化は終了。
ディスクブレーキは中途半端に前だけついたが、後ろにブレーキは無い。
夜中に心配になってメールと電話をしたが通じず。
朝の5時過ぎに”生きてます”と返事が来た。


Hよ、何故フラレ続けるか、、、ずーっとわからんだろうな。


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